【キック】またもKO勝ち、元年俸120円Jリーガー・安彦考真が優勝へ大手「RIZIN目指し思いっきり暴れる」
3月18日(金)、経営者らが参戦するエグゼクティブ向けキックボクシングイベント『EXECUTIVE FIGHT 武士道 〜勇武2022〜』(東京・八芳園)で、元年俸120円Jリーガー・安彦考真(44=Executive Fight 武士道)が-75kg以下トーナメント(2回戦)に挑み、左ハイキックで1ラウンドKO勝ち。次大会の決勝に駒を進めた。
【動画】安彦がハイキックでKOした瞬間!相手はマットに崩れる
相手はこれまでK-1やRISEのアマチュア大会に参戦してきた野木良樹(37)。前回大会ではMVP賞に輝いている。
開始から安彦のアグレッシブな連打、そしてヒザ蹴りが野木を襲う。絶え間ない連打に野木も返すが、防戦中心となりロープを背にする。安彦はパンチ連打からの左ハイキックがクリーンヒット!野木はバッタリマットに崩れ、安彦の豪快なKO勝ちとなった。前戦の今年2月のRISEでは元西武の相内誠に1ラウンドKO勝ち。2戦連続の初回KO勝ちとなった。
勝った安彦は「先月RISEのプロのリングに上がらせてもらって。でも僕のスタートはここなんです。昨年4月にデビューし、今回で4戦目(RISE含めると5戦目)、この軌跡が次に繋がってます。RIZINを目指してます。昨年出られなくてショックで2週間高熱で寝込みました。今年も年末に向けて思いっきり暴れたい。みなさんへのワクワクを届けたい」と意気込んだ。安彦はこの大会の前戦、昨年12月のトーナメント1回戦ではテコンドージュニア五輪王者にダウンを奪う判定勝ち。この大会4戦は全てKOかダウンで勝利している。
次回大会は8月26日。決勝で勝ってチャンピオンになり、RIZINに繋ぐことができるか。
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