【RISE】中野椋太、稲井良弥を剛腕連打でKOし5冠王に、宮﨑小雪は小林愛理奈をテクニックで完封し初V=全試合結果
▼第4試合 フェザー級(-57.5kg)3分3R
◯山科直史(極真会館/全日本高校生空手道選手権大会優勝)
KO 3R 2分1秒 ※パンチ連打
●松永隆(新宿レフティージム)
山科は、極真空手をベースに持ち、3戦全勝の新鋭。今年2月には、鮮烈な飛びヒザ蹴りでKO勝利している。
対する松永は、秀樹ら強豪選手が揃う新宿レフティージム所属。今年2月のStand upでは右フックでKO勝利し、大会MVPを受賞している。
1Rからサウスポーの松永に対して、山科が前に出て右ボディフック、ストレート、右ローと攻撃を集めていく。松永はガードを上げつつ、随所で右フックのカウンター。
2Rになると、山科が右のショートフックをカウンターでヒットさせてダウンを奪う。左右のフック、前蹴りと攻め立てる山科。
3R、開始直後、両者ともボディ打ち。山科が圧力で松永を下がらせ、近距離で豪快な右フックをクリーンヒット。松永の身体が泳ぎ、レフェリーがスタンディングダウンを宣告。
さらに、山科がボディ打ちからフック、ストレートのパンチ連打で、松永を釘付けに。レフェリーがストップし、山科がKO勝利した。
▼第3試合 バンタム級(-55kg) 3分3R
◯伊東龍也(HAYATO GYM/Stand upアマチュアAクラストーナメント−55kg級優勝)
KO 3R 1分40秒
●羅司(=らいぜ/TEAM TEPPEN/2021年RISE Nova全日本大会−60kg級優勝)
▼第2試合 フライ級(-51.5kg) 3分3R
●酒寄珠璃(ドージョー☆シャカリキ/第284回新空手道交流大会K-2トーナメント軽軽量級優勝)
判定0-3 ※三者とも27-29
◯平山龍馬(サクシードジム team EXCEED)
▼第1試合 -44kg契約 3分3R
◯西原朱花(TEAM TEPPEN)
判定3-0 ※30-29、29-28、30-28
●風羽(龍生塾ファントム道場)
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