【戦嬢】初の女子大会メインでKARENが祥子JSKに勝利しDBS二階級制覇に成功
2022/12/02（金）UP
毬那（左）に判定勝ちした有里（右）
▼セミファイナル（第7試合） フライ級 2分3R ※ヒジあり
〇有里（TeamSRK/前DBSスーパーフライ級王者）
判定3‐0 ※30－28、30－29、30－29
●毬那（YZD豊見城GYM）
有里はDBSスーパーフライ級ベルトを返上、1階級下げてフライ級転向初戦を迎える。戦績は12戦7勝（1KO）5敗。対する毬那はYZD豊見城GYMに移籍し、カナダでタイトルマッチを経験したばかりの新鋭。戦績は2戦2敗。
1R、ローからパンチで前進する毬那に対し、有里は左ロー＆ボディブロー、ヒジも交ぜて手数で圧倒する。
2R、有里は右ボディストレート、左ミドルとボディに集中した攻めを見せて毬那を削っていき主導権を握った。3Rも、気持ちを見せて前にでる毬那に、有里はボディブロー、ローと上下に散らすコンビネーションを見せ、変わらず優勢を印象付ける。有里が判定勝ちで復活をアピールした。
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