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【DEEP KICK】木村ケルベロス颯太がTKO勝利、3大タイトルマッチは全て王者が防衛成功

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2022/12/29(木)UP

蹴りを放つ一樹

DEEP☆KICK実行委員会
『DEEP☆KICK 64』
2022年12月25日(日)テクスピア大阪

▼第8試合 DEEP☆KICK-51kg王座決定トーナメント準決勝 3分3R 延長1R
●タネ♡ヨシキ(直心会)
TKO 2R58秒 ※レフェリーストップ
〇一樹(Reborn kickboxing gym)
※一樹が-51kg王座決定トーナメント決勝に進出

パンチを出し合う両者

 DEEP☆KICK-51kg初代王者の塚本望夢(NJKFteamBonds)が返上したベルトを懸けたトーナメントの準決勝でタネ♡ヨシキと一樹が対戦。両者は2018年「BORDER-KICKBOXING」と今年1月「DEEP☆KICK ZERO 02」で2度対戦経験があり、2試合ともタネが勝利している。

 サンタのコスプレをしたタネダンサーズを引き連れ毎度おなじみ派手に登場したタネは1Rから軽快に飛ばしていき左右に周りながらローを繰り出す。対する一樹はプレッシャーをかけながら細かいパンチと左右のミドルを繰り出していく。ラウンド中盤は打ち合いになるとさすがは軽量級、高速のパンチが交差する。後半は互いにカーフキックを軸にパンチを繰り出す、1Rは接戦ながらも一樹が先手を取っていたイメージ。

タネがダウン

 続く2R、開始とともに走り出しパンチのラッシュを繰り出すタネ。一樹は多少動揺するもすぐさま落ち着き対応。近い距離での最中、一樹のカーフキックがタネにジャストミート。足がくの字に曲がるとここぞとばかりに一樹はカーフキックを連打、タネも打ち返すもカーフの連打に耐え切れずダウン。なんとか立ち上がるも足を引きずるタネを見てセコンドがタオルを投入。3度目の正直・4年越しのリベンジ・そしてDEEP☆KICKの地でも2年越しとなる勝利を一樹がTKOで掴んだ。

 マイクで一樹は「連敗続いてたのでトーナメントに懸ける思いは強かったのでホッとしてます、次は決勝なのでここでしっかり勝ってベルト巻きます」とコメント。先に決勝進出を決めたKING TSUBASAもリングインし
「僕は本気でこのトーナメントに懸けてて、他の選手たちとも覚悟が違うと思ってます。一樹選手は一緒に練習してた仲間ですが、試合なので思い切って勝って僕がベルト巻きます。」とコメント。3月に行われるトーナメント決勝を制するのはどちらか。


KING TSUBASA(左)が勝利

▼第7試合 DEEP☆KICK-51kg王座決定トーナメント準決勝 3分3R 延長1R
〇KING TSUBASA(ROYAL KINGS)
TKO 1R2分20秒 ※レフェリーストップ
●JIN CHOKE-DEE(楠誠会館)
※KING TSUBASAが-51kg王座決定トーナメント決勝に進出

パンチを放つJIN CHOKE-DEE

 DEEP☆KICK-51kg王座決定トーナメント準決勝第1試合。前回DEEP☆KICK-51kg初代王座決定トーナメントにも出場し、今大会では歌手の「KUNIMITSU」の生歌で入場と派手にリングインしたKING TSUBASAと、11月にジャパンカップバンタム級チャンピオンとなりDEEP☆KICKの地で2本目のベルトを狙う高校生チャンピオン・JIN CHOKE-DEEが激突した。

KING TSUBASAがダウンを奪う

 1R、互いにミドルレンジから蹴り合う。JINがミドルやパンチを繰り出すとTSUBASAは距離を外しカーフキックを当てていく。互いに遠い距離で見合う中TSUBASAは前手を上下に揺らしたりクルクル回したりと老獪にリズムを作っていく。JINは中に入りたいがタイミングが掴めない。TSUBASAがじわじわ前に出るとJINの左フックに合わせフックツーのカウンターがさく裂、強烈に撃ち抜かれたJINはリングに沈みレフェリーが即座にストップを宣言。1R2分20秒、今大会一強烈なTKOによりTSUBASAが決勝進出を決めた。

 強烈TKO勝利にTSUBASAはカメラに向かい「見たか!俺がベルト獲るからな!」と声高らかに宣言。試合後は愛する子供2人に囲まれ笑顔で写真におさまった。


KING剛が勝利

▼第6試合 DEEP☆KICK-53kg挑戦者決定トーナメント準決勝 3分3R 延長1R
●KAZUNORI(T-KIX GYM)
TKO 2R52秒 ※レフェリーストップ
〇KING剛(ROYAL KINGS)
※KING剛が-53kg挑戦者決定トーナメント決勝に進出

パンチを放つKING剛

 DEEP☆KICK-53kg第4代王者の長谷川海翔への挑戦権を懸けたトーナメント[DEEP☆KICK-53kg挑戦者決定トーナメント準決勝]が今大会より開催された。両者は共に今年3月より行われたDEEP☆KICK-53kg王座決定トーナメントにて王者・長谷川に苦渋を飲まされている。

 身長差は7cmとKAZUNORIがリーチには分があるか、1R開始早々からプレッシャーをかけるKAZUNORIにKING剛はガードを固めながらローを放つ。ややKING剛が後手に下がる展開と思われた瞬間、KING剛がカウンターでのオーバーハンドフックをKAZUNORIにクリーンヒット。ダウンこそしないもののKAZUNORIの足はふらつき一転、終始KING剛がプレッシャーをかけながらパンチを放っていく。その後もKING剛の体制を沈めながらのオーバーハンドフックがKAZUNORIは対処できない、ラウンド終盤には2度のダウンを奪われ1R終了。

ボディを打つKING剛

 続く2R、ダメージの残るKAZUNORIに対しKING剛は丁寧にロー、ボディと丁寧に下を意識づけると最後はカウンターのストレートで三度目のダウンを奪取。、レフェリーがKAZUNORIの試合続行不可能を判断し2R52秒TKOにてKING剛が決勝への切符を奪取した。

 試合後のマイクで剛は「来年ROYAL KINGSから陸斗がプロデビューします、あいつは無敗のまま王者になれるやつなので良い試合組んだって下さい!」とトーナメントを勝ち進んだ自分の事ではなくジム後輩選手の宣伝を行った。続いて先に決勝進出を決めた上村がリングに上がると「今回は判定のしょうもない試合でしたが、次はド派手なKOでタイトルマッチに行くので、これからも上村雄音をお願いします」とKO宣言。来年3月予定の決勝を制し、長谷川への挑戦権獲得をするのはどちらか。


上村雄音が勝利

▼第5試合 DEEP☆KICK-53kg挑戦者決定トーナメント準決勝 3分3R 延長1R
○上村雄音(BKジム)
判定3-0 ※三者とも30-27
●山川敏弘(Maynish KICKBOXING)
※上村雄音が-53kg挑戦者決定トーナメント決勝に進出

打ち合う両者

 挑戦者決定トーナメント準決勝1試合目は23歳の上村雄音 vs 32歳の山川敏弘(Maynish KICKBOXING)と9歳差の戦いとなった。

 1R、サウスポーに構える上村は開始からボディ、フックとパンチを中心にドンドンと攻め入る。山川も対応しながら打ち返しを狙うが独特な上村のリズムに苦戦しパンチ、蹴りをことごとくもらってしまう。

蹴りを放つ上村雄音

 2Rも軽快に飛ばす上村に対し山川はロー、ミドルでの蹴りを放つ。しかしラウンド中盤からは1Rに似た展開となり圧をかける山川だが上村のパンチに対処できない。上村は対照的にドンドンと勢いづいていき膝にパンチ、ハイキックと更にヒットを重ねていく。オープンジャッジは3者共に20-18で上村を支持。

 最終ラウンド、後がない山川は開始から圧をかけて打ち合いに向かっていく。しかし上村はヒラヒラと後ろに距離を取ると冷静にパンチ・蹴りを当てていく。山川もなんとか一矢報いたい所だったが結果上村を捉えることが出来ず試合終了。判定は3者共に30-27のフルマークにて上村が完勝し、今回がDEEP☆KICK初参戦となるもしっかりと実力を証明した。

▶次ページは第4試合~全試合結果

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