ロシア強豪が戦慄のバックスピンキック秒殺KO!相手は何もできず轟沈=OPEN FC
6月11日(日本時間12日)にロシア・シェレゲシュで開催された総合格闘技イベント『OFC 31』コーメインのウェルター級マッチにて、ロシア強豪ニコライ・アレクサヒン(32)が戦慄のバックスピンキックで秒殺KO勝利を飾った。
【動画】戦慄のバックスピンキック秒殺KO!相手は大きくダウン
アレクサヒンはM-1、ONEチャンピオンシップ、PFLなどの大手プロモーションで活躍してきた実力者。今年2月にOFCに初参戦し、初回KO勝利を飾った。
対するオベルダン・テノリオ(35=ブラジル)はプロ20年で50戦のベテラン。修斗ブラジルなど国内プロモーションで活躍しており、過去12戦で10勝2敗の好成績でOFCに初参戦した。
試合は1R、序盤から真っ直ぐに前進し殴り掛かるテノリオに対し、アレクサヒンは華麗なステップでかわす。アレクサヒンはジワリと距離を縮めると、衝撃のバックスピンキック!
強烈な一撃を顔面に食らったテノリオは後方にダウン。一瞬、意識を飛ばした様子を見て、レフェリーが試合を止めた。
開始わずか57秒の衝撃KO劇に会場からは歓声が。アレクサヒンはこれでOFC2戦連続の初回KOをマークした。
OPEN FC
『OFC 31』
6月11日(日本時間12日)ロシア・シェレゲシュ
▼ウェルター級マッチ
○ニコライ・アレクサヒン(ロシア)
KO 1R57秒 ※バックスピンキック
●オベルダン・テノリオ(ブラジル)
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