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【KNOCK OUT】龍聖がファク・スアレスを圧倒KO、軍司泰斗との対戦をアピール

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2023/12/10(日)UP

バックブローでダウンを奪ったマルコス・リオス(右)

▼セミファイナル(第11試合)スーパーファイト/KNOCK OUT-REDスーパーライト級/3分3R・延長1R
●バズーカ巧樹(菅原道場/KNOCK OUT-REDスーパーライト級王者)
TKO 2R3分 ※レフェリーストップ
〇マルコス・リオス(アルゼンチン)

 バズーカは強打を誇り、20年にKNOCK OUT-BLACKライト級王座戴冠。21年にはWMAF世界スーパーライト級王座も手に入れた。今年9月、KNOCK OUT-REDスーパーライト級王座決定戦で良太郎に判定勝利を収め、KNOCK OUTで2階級制覇を達成した。

 対するリオスはキックマニアの間で“南米最強”の異名を取る。23歳にして、これまでWKFインターナショナル・スーパーライト級王座など、7本のベルトを獲得。今年3月に初来日も、鈴木千裕に初回TKO負けを喫している。

 1R、前進するリオスに、バズーカは組みついて攻撃を遮断。組み付いた際にはリオスがヒジでカットに成功。しかし、表情を変えないバズーカは左ハイでぐらつかせる。

 2R、前に出るリオスはプレッシャーを強めてバックブローでダウンを奪う。追い込むリオスは左ハイでもダウンを追加した。目が全く死んではいないバズーカは組んでのヒザ、ヒジを狙うが、マルコスは離れ際にヒジを当てるとカットに成功。セコンドの菅原会長が即座にストップを判断し、リオスがTKO勝ち。マイクを握ったリオスは、同じアルゼンチン出身のリカルド・ブラボの通訳を通してKNOCK OUTのベルト挑戦をアピールした。

 

▶︎次ページはぱんちゃん璃奈vs.ケイスリィ・ヴァンス、古木誠也vs.壱・センチャイジム

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