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【Krush】璃明武、右ハイキックで倉田永輝をKOしV2達成!ミドル級Tは神保克哉とブハリ亜輝留が決勝へ

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2024/03/30(土)UP

璃明武(左)は倉田永輝(右)をKOしてタイトル防衛に成功した

Krush実行委員会
『Krush.159』
2024年3月30日(土) 東京・後楽園ホール
▼メインイベント(第9試合)【株式会社 ランドハウジング Presents】Krushスーパー・バンタム級タイトルマッチ/3分3R・延長1R
〇璃明武(王者/K-1ジム総本部チームペガサス)
KO 1R 1分54秒 ※右ハイキック
●倉田永輝(挑戦者/K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
※璃明武が2度目の防衛に成功

璃明武はこの左ハイキックでダウンを奪った

 璃明武は21年の[第7代Krushスーパー・バンタム級王座決定トーナメント]を勝ち抜き、王座戴冠。22年6月の『THE MATCH 2022』では江幡睦に延長判定で敗れ、約1年間のブランクを作るも、昨年7月には永坂吏羅を相手に初Vを果たした。

 当初は岩尾力が挑戦者だったが負傷欠場、倉田に変更となった。その倉田は19年にバンタム級でデビューするも、22年にスーパー・バンタム級に転級。3連勝の後、昨年2月に判定負け。しかしその後2連勝、前戦は12月、龍翔に2R KO勝利している。

フィニッシュとなった右ハイキック

 1R、倉田はプレッシャーをかけながらカーフキック。璃明武もカーフキックを返す。倉田はカーフキックから左のパンチを見せる。互いにパンチを交換すると、璃明武の左ハイキックがヒット。腰を落としてダウンする倉田。立ち上がった倉田に、璃明武が右ハイキックを決めてKO勝ち。璃明武が2度目のタイトル防衛に成功した。

二度目の防衛に成功した璃明武

 KO勝利した璃明武は「倉田選手、ありがとうございました。また上の舞台でやりましょう。1RKOなので、Krushで相手がいたらやりますが、K-1チャンピオンベルトを狙っていきます」とアピールした。

▶次ページは、神保克哉vs.YOHAN、谷川聖哉vs.ブハリ亜輝留

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