RIZIN参戦の“胸見せ”女子エマリー、“顔面ボコボコ”大激闘!世界タイトルに届かずもマクレガー絶賛
4月4日(現地時間)に中東ドバイで開催された素手ボクシング大会『BKFC DUBAI』の女子ストロー級タイトルマッチで、RIZIN参戦の“胸見せ”女子、タイ・エマリー(オーストラリア)が王者ブリテイン・ハート(米国)に挑戦。顔面が腫れ上がる大激闘を演じたが、判定負けした。試合後、元UFC王者のコナー・マクレガーも絶賛した。
【フォト&動画】激闘で腫れ上がる顔!超ハイレグ計量、あの胸ポロも
エマリーはアメフトで培った強靭なマッスルボディで豪打を武器とし、22年9月タイ開催の『BKFC THAILAND:3』でKO勝利。そこで喜びのあまり胸を自らはだけさせ大騒動に発展した選手だ。
昨年7月の『超RIZIN.3』では、[BKFCフライ級ベアナックルルール]ではチャリーサ・シガーラに秒殺KO勝利。一撃で相手の鼻を骨折させたエマリーのKOパンチの凄さを海外メディアも報じるほど話題となった。
対するハートはBKFCストロー級絶対女王。22年9月に初代王者に輝くと3度の防衛に成功。ベアナックルでは12戦(9勝3敗)を行い、顔面流血を厭わない打ち合い上等のファイトスタイルでありながらも、卓越したボクシング技術も持つ技巧派だ。
試合は1Rから真っ向勝負のバチバチ殴り合い。互いにクリーンヒットを奪い合い、試合終盤にはエマリーの顔面は腫れ上がり、ほぼ両眼はふさがった状態だ。一方の王者ハートも顔が腫れ上がり、顔は変形している。5Rの激闘は判定3-0(50-45、48-47×2)でハートに軍配。ハートは4度目の防衛に成功し、エマリーは敗れたものの、ランク外からの勇敢な挑戦に高評価を得た。
試合後、団体の共同オーナーであるマクレガーが二人の激闘ぶりに感動。インスタグラムのストーリーに「二人の戦いに、感服し尊敬する」とメッセージした。
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