【WFKO】絶対女王・鈴木未紘が重量級優勝、”空手ギャル”網川来夢が念願の世界初制覇、女子は日本人が5階級制覇
全世界フルコンタクト空手道連盟・NPO法人全世界空手道連盟
『第1回全世界フルコンタクト空手道選手権大会』
2025年 6月1日(日)※2日目
▼女子軽重量級 決勝
●目代結菜(新極真会 城南川崎)
本戦0-5
〇網川来夢(新極真会)福岡)
“高速パンチ女子大生”で有名な目代は、2年前の新極真会世界選手権で3位、昨年の全日本では2位と無差別でもメキメキ結果を出している。今回はベンチプレス40kgから70㎏と大幅パワーアップしている。
対する“最強の空手ギャル”こと網川は、女子選手としては珍しく171cmという長身を誇る網川。その長いリーチを生かした蹴り技を駆使し、23年開催の新極真会第13回全世界空手道選手権大会(無差別)では準優勝という快挙を成し遂げた。
2人は昨年の新極真会全日本(無差別)準決勝で対決し、目代が判定勝利している。
目代は以前のようにことさら接近せず、中間距離から胸への強烈ストレート。網川も前蹴り、ミドルキックからのパンチで対抗する。
しかし終盤、目代が2度の顔面殴打をしてしまい、注意2に。
判定は5本とも網川に上がり、網川が念願の世界王座を手にした。
ライバル・目代はコートを降り、気丈にふるまうも、無念さに泣き崩れた。
網川はマイクで「決勝やっと優勝できて、今まで支えてくれた緑代表他、周りの人に感謝したいです」とコメントした。
第3位 :イヴァンカ・ポポヴァ(新極真会 ブルガリア)
第3位 :ベルタ・スザライ(新極真会 ハンガリー)
【フォト】”ギャル空手家”網川と、”高速パンチ女子”目代の激闘!(写真はクリックで拡大)
- 網川が長い脚でミドルキック!
- 目代が高速パンチ
- ライバル対決となった
- 私服の網川(網川のインスタより)
- 私服の網川(網川のインスタより)
- 私服の網川(網川のインスタより)
- 私服の網川(網川のインスタより)
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