【修斗】田上こゆるが圧巻KO勝利で初V!岩﨑大河が一本勝ち復活、中村未来が青野ひかるをアームバー葬
株式会社サステイン
『PROFESSIONAL SHOOTO 2025 Vol.7』
▼メインイベント(第8試合) 世界ストロー級チャンピオンシップ5分5R
○田上こゆる(BLOWS/王者)
KO 1R 3分49分
●山上幹臣(総合格闘技道場STF/同級1位、挑戦者)
※田上が初防衛に成功
今、最も勢いのある“スピードスター”第11代世界王者の田上が、初防衛戦に挑む。
対する山上は、第3代世界王者で約12年ぶりの同王座返り咲きを狙う。
23歳の田上と38歳の山上、実に15歳差の新旧王者対決。昨年12月に新王者に輝いた田上は4連勝、山上は7連勝と、共に勢いに乗る。
1R、互いにカーフ、ローを蹴り合い牽制の両者。山上は距離を詰めるが、田上はサークリングで自分の距離を探る。中盤、田上が右ハイキックも、山上は構わずプレスし田上をケージに押し込む。
山上がペースを掴みかけたかに見えたが、田上が右ボディストレートからの左フック! 山上が吹っ飛ぶようにケージ側に倒れると、田上が怒涛のラッシュ! レフェリーがすぐに試合を止めた。
快心のKO勝利で初防衛に成功した田上。勝利マイクで「ストロー級の価値を高めていきたい」と力強く語った。
▶︎次ページは岩﨑大河vs.ジャン・ボム・ソク、中村未来vs.青野ひかる
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