【RISE】極真ベイノアが元Krushの激闘王者・渡部を圧倒、無敗のまま王者に輝く
2018/11/17(土)UP
RISEクリエーション
「RISE 129」
2018年11月17日(土)東京・両国国技館
▼第7試合 第2代RISEウェルター級(-67.5kg)王座決定戦 3分5R無制限延長R
○“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館/RISEウェルター級2位)
判定3-0 ※50-45、50-44、50-44
●渡部太基(TEAM TEPPEN/第4代Krushウェルター級王者)
※ベイノアが第2代王座に就く。



両者が激しくパンチを打ち合う中、ベイノアが右ストレートで渡部を仰け反らせ、直後に左右ボディを連打。渡部はロープを背負ってサンドバッグ状態となると、レフェリーがスタンディングダウンを取った。


5R、開始早々に渡部がパンチのラッシュで仕掛け、ベイノアの離れ際に渾身の左ハイ。これは惜しくも空を切る。ベイノアも一発一発に声を張り上げながら、左ジャブ、右ストレート、左フックの単発と連打を組み合わせて譲らない。渡部はベイノアの左フックと飛びヒザ蹴りでコーナーを背負うなど、劣勢を覆すことができなかった。

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