【RISE】”元年俸120円”Jリーガー安彦考真がKO勝利!そしてYA-MANにオープンフィンガーで対戦表明「命をかけて戦いたい」
RISEクリエーション株式会社
『RISE 159』
2022年6月24日(金)東京・後楽園ホール
▼第5試合-66kg契約3分3R
◯安彦考真(ExecutiveFight武士道)
KO 2R 52秒 ※ヒザ蹴り
●YO UEDA(TARGET SHIBUYA)
【フォト】安彦のヒザ蹴りKOの瞬間、そして動画ではUEDAが倒れKO宣告される瞬間
安彦は、39歳で仕事をやめJリーガーを目指すと、19年、41歳でY.S.C.C.横浜と年俸120円で契約し、4月にJリーガーとして試合にデビュー。しかし出番も少なく20年12月の試合を最後にJリーグを引退。
その後、小比類巻道場に入門し、同ジム主催のエグゼクティブファイトに参戦。アグレッシブファイトでKO、ダウンを含む3勝無敗の戦績を収めた。その後、今年2月にプロ野球 埼玉西武ライオンズの投手の相内誠とRISEのオープンフィンガーグローブ(OFG)マッチ大会で対戦し、ヒザ蹴りでKO勝利を収めている。
対するUEDAは今回がデビュー戦で、先月旗揚げしたRISEの40歳以上の大会=RISE VOAでは、77秒KO勝利すると「安彦選手と戦いたい。40代では自分が敵無しだと思っている」と宣戦布告していた。
1Rから安彦は左の三日月蹴り、飛び込んでのヒザ蹴りでボディを狙い打ち。組んだ状態からUEDAは強引にフックを見舞う。
2R、強引にフックで攻めるが、安彦が強烈な左のヒザ蹴りをヒット。これにUEDAがダウンを喫する。そのままUEDAは動くことが出来ず。安彦がデビューから2戦連続KO勝利を果たした。
勝利した安彦はこの勝利で何とUEDAのセコンドについていたYA-MANとオープンフィンガーグローブでの対戦をアピールした。「初めて敗戦したい選手ができた。勝ったら言おうと思っていた。笑われるかもしれないけど、オープンフィンガーグローブで是非YA-MAN選手とやりたいなと」というと場内歓声。そして「ふざけんなとなるんですよ。どうせ売名行為だろ、YA-MAN選手にとっては何のメリットもない。炎上商法と言われるかもしれない、違うんです。何か命かけて戦えるもの、このリングじゃないと見せれないものを彼と勝負したいと思います。笑われてもいい、それでも戦いたい、表現したいものがあるんです」と熱く訴えた。
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