【RIZIN】貴賢神、強豪ギブレインの怒涛の打撃でTKO負け! 2連敗でMMAの洗礼受ける
『RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA』
2022年11月6日(日)愛知・ドルフィンズアリーナ
▼第7試合 RIZIN MMAルール(無差別級)5分3R
〇カルリ・ギブレイン(BRAZILIAN THAI)
TKO 1R4分35秒 ※パウンド攻撃→レフェリーストップ
●貴賢神(フリー)
※契約体重が120.0kgから無差別級に変更
【フォト5枚】貴賢神のタックル潰しパウンド連打でKOする連続写真
貴賢神は、同じくRIZINに参戦するスダリオ剛の双子の弟。中学卒業後に相撲を始め、17年には新十両に昇進。RIZINデビュー戦で関根“シュレック”秀樹と対戦するもKO負け。
対するギブレインはブラジル出身で“アマゾンの怪物”の異名を取る豪腕ファイター。18年9月に総合格闘技イベントHEATのMMA王座を戴冠。今年5月に総合格闘技団体GLADIATORのヘビー級王者となり、9月にRIZIN初参戦するもシビサイ頌真に一本負け。
1R、貴賢神の右ロ―キックに対して、ギブレインは叫びながら右フック、左フックを振り回す。貴賢神は回ってかわしながらパンチを狙うも、ギブレインの圧力が強くて前へ出られない。左フックをもらって下がってしまう貴賢神だが、右を入れて意地を見せる。さらにニータップで入ろうとするも、これは不発に。
ギブレインの左が入ると、貴賢神は後退。ギブレインの左右のパンチが次々と襲い掛かり、貴賢神はガードするのが精一杯か。さらに、ギブレインのボディブローがヒット。下がる貴賢神が苦し紛れにダブルレッグで組みつくも、ギブレインが上になり、パウンド攻撃。何発もパウンド攻撃が入ると、レフェリーが試合をストップした。
勝利したギブレインはマイクを握ると「みなさん、ありがとうございます。うぉぉぉ~! 大晦日、RIZINで戦いたいです」と叫びながらアピールした。
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