【RISE】K-1齋藤紘也、強烈ストレートで逆転KO勝利!田中佑樹との合計5度のダウン応酬を制す
RISEクリエーション株式会社
『ABEMA presents RISE ELDORADO 2024』
2024年3月17日(日)東京体育館
▼第7試合 RISE×K-1対抗戦 スーパーライト級(-65kg)3分3R延長1R
●田中佑樹(HAWK GYM/RISEライト級10位、Stand up King of Rookie 2021 -63kg級優勝)
KO 2R 1分19秒 ※右ストレート
〇齋藤紘也(WSRフェアテックス三ノ輪)
RISE×K-1対抗戦の開幕。田中はStand up King of Rookie 2021 -63kg級優勝の経歴を持ち、現在はRISEライト級10位のランカーだ。
対するK-1からの齋藤は8戦 7勝(4KO) 1敗で高いKO率を誇る。WSRフェアテックス所属のムエタイ戦士だ。
1R、田中は左ロー、齋藤は変則的な左右フック。田中は右のボディストレート。齋藤は右ヒザ蹴りから右ストレートでダウンを奪う。左右フックで倒しに行く齋藤。すると、今度は田中が左ボディフックからパンチをまとめてダウンを奪い返す。近距離の打ち合いで右ボディ、そして右ストレートで田中が2度目のダウン奪取。オープンスコアは10-9、10-8、10-8で田中を支持する。
2R、お互いにパンチの打ち合い、すると今度は齋藤の右ストレートが入りダウンを奪う。右ローを蹴る田中は左フックを返す。それでも、倒しに行く齋藤が左右フックを連打、そして渾身の右ストレート!これが見事に決まり、田中がダウン。ダメージが大きくレフェリーがストップした。
齋藤は「K-1の齋藤紘也です。RISEで対抗戦、10試合の1試合目だったので、判定行って、ふつうの試合してもインパクト残らないと思ったので、バチバチの打ち合いができて良かったです。脳が揺れてあんまり覚えていないですけど、対抗戦4試合全部K-1がいただきます」とアピールした。
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