【DEEP】倉本大悟、北岡悟を“ボディヒザ蹴り”で悶絶KO!5連勝でRIZIN参戦アピール
DEEP事務局
『DEEP 119 IMPACT』(ディープ 119 インパクト)
2024年5月3日(金・祝)東京・後楽園ホール
▼第6試合 DEEP ライト級 5分 3R
●北岡悟(パンクラスイズム横浜)
TKO 1R 4分55秒 ※右ヒザ蹴り→パウンド連打
〇倉本大悟(JAPAN TOP TEAM)
倉本は過去にはBreakingDownにも参戦し、22年にはフューチャーキングトーナメント準優勝。涌井忍、井上竜旗を相手に連続KOと波に乗り、今月9日の『DEEP 118 IMPACT』では、元修斗世界王者の川名雄生を判定3-0で下す大金星を挙げた。現在DEEP4連勝中だ。
対する北岡は44歳のレジェンドファイター。19年4月のRIZINでのホベルト・サトシ・ソウザ戦から約4年間、勝ち星がなかったが、昨年2月『DEEP 112 IMPACT』から3連勝を挙げた。しかし、11月の『DEEP 116 IMPACT』で泉武志に判定負けを喫した。
1R、北岡のタックルを切った倉本は右ハイキック。北岡は組み付くと、ケージ際で差し合い。シングルレッグの北岡に対して、ケージを背にして座り込み、右のパンチをコツコツ打つ倉本。北岡が左足を抱えてテイクダウン狙い。
スタンドへ戻ると、倉本が右のテンカオをクリーンヒット!肋骨辺りにヒットし、苦悶の表情で倒れた北岡。そのまま倉本が左右パウンド連打でレフェリーストップを呼び込んだ。
倉本は勝利マイクで「自分は5連勝でもっと上の舞台を目指して頑張っていきたいです。30歳までにRIZINに出たいと思っていて、今年はRIZINでも活躍できたらと思っています」とRIZIN参戦を目指して戦うと語った。
▶︎次ページは【フォト】倉本、戦慄のボディヒザ蹴りで北岡をKO撃破!
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