【UFC】五味隆典参戦、マクレガーとディアスがメインで再戦
7月10日(日・現地時間)アメリカ・ネバダ州ラスベガスのT-Mobileアリーナにて開催される『UFC 200』の主要対戦カードが発表され、五味隆典(久我山ラスカルジム)が参戦する。
五味は今回がUFC10戦目となり、通算戦績は4勝6敗。前回は2015年7月にジョー・ローゾンと対戦し、二試合連続でのTKO負けを喫した。対戦相手のジム・ミラー(アメリカ)は25勝8敗1ノーコンテストの戦績を誇る。2015年12月の『UFC Fight Night』ではマイケル・キエーザと対戦し、リアネイキドチョークで一本負けを喫したが、ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞している。こちらも二連敗を喫しており、五味と生き残りを懸けた一戦を迎える。
またメインイベントではネイト・ディアス(アメリカ)とUFCフェザー級王者コナー・マクレガー(アイルランド)が激突。
両者は3月の『UFC196』で対戦。互いに譲らぬ激しい攻防戦を繰り広げ、序盤こそマクレガーがリードしていたが、最終的には血を垂れ流しながらもディアスがリアネイキドチョークでマクレガーから一本勝ちした。
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