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【ムエタイSF】梅野が快挙、ムエタイ二大殿堂統一1位をTKO葬

2015/05/10(日)UP

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

▲梅野(左)がムアンタイ(右)をヒジで切り裂き、パンチでTKOに追い込む快挙

キングムエエンタープライズ
「Wanchai+PK MuayThai Super Fight」
2015年5月10日(日)愛知・名古屋国際会議場イベントホール
撮影/稲福エミリオ

▼第14試合 セミファイナル スーパーフェザー級 3分5R
○梅野源治(PHOENIX/WBCムエタイ世界スーパーフェザー級王者)
TKO 4R 1分09秒 ※レフェリーストップ
●ムアンタイ・PKセンチャイムエタイジム(タイ/ルンピニー&ラジャダムナンスタジアム認定スーパーフェザー級1位)

※この試合の速報動画(ノーカット)はこちら 

 梅野は4月19日ディファ有明で開催された『WPMF JAPAN × REBELS.35』にて、ルンピニースタジアム認定スーパーフェザー級王座に挑戦するも惜敗。わずか3週間のインターバルで、ムエタイ2大殿堂の両ランキング1位の強敵と激突。

 1R、サウスポーのムアンタイに梅野は右ローで左足を狙い撃ち。長いリーチを活かしたジャブを突き、右ストレート、右アッパーを当てる。ムアンタイは様子を見るつもりが、意表を突かれて攻撃をもらってしまったようだ。

 2Rも梅野は右ローを蹴っていくが、ムアンタイは首相撲に持ち込んで梅野をコカす。パンチとヒジで攻める梅野にムアンタイは組み付いてのヒジとヒザ、離れるとミドルと前蹴り。このRは梅野が押された。

 3R、梅野はパンチの連打と左ミドルでムアンタイを組ませないようにするが、それでも首相撲に捕まる。組み際にアッパーを入れる梅野。

 そしてムアンタイが組んでくるところに右縦ヒジ、さらに左ヒジを見舞ってカットに成功する。ドクターチェックが入り、再開後、梅野はパンチ、ヒジ、右ミドルで攻めまくる。ムアンタイは大流血。

 4R、激しい蹴り合いから梅野がパンチでラッシュを仕掛ける。ムアンタイの右ミドルをキャッチし、右ストレートの2連発。これでムアンタイが吹っ飛ぶようにしてダウン。

 大歓声が沸き起こる中、立ち上がったムアンタイに梅野はヒジ、パンチで猛ラッシュを仕掛ける。ムアンタイは防戦一方となり、梅野の攻撃をもらい続ける。そしてレフェリーがストップ。

 梅野がムエタイの2大殿堂ルンピニーとラジャダムナン両スタジアムのランキング1位をTKOに破るという快挙を達成した。
※この試合の速報動画(ノーカット)はこちら  


▲セーンチャイ(左)が帝王のテクニックを見せ付けた

▼第15試合 メインイベント 62kg契約 3分5R
○セーンチャイ・PKセンチャイムエタイジム(タイ/元ルンピニースタジアム6冠王者)
判定3-0
●ヤスユキ(Dropout/REBELS-MUAYTHAIスーパーフェザー級王者)
※この試合の速報動画(ノーカット)はこちら  

“近代ムエタイの帝王”セーンチャイは10年以上にわたりムエタイの第一線で活躍。これまでルンピニーの4階級を制覇し、WPMFやWBCムエタイと言った世界タイトルも手中に収めている、文字通りの“生ける伝説”。

 対するヤスユキは国内トップ選手から勝利を収めており、その実力は日本フェザー級最強なのではないかと噂されたことから“ムエタイ都市伝説”の異名を持つ。

 1R、ヤスユキのジャブを紙一重でかわしていくセーンチャイ。サウスポースタイルから左ストレートをヤスユキに突き刺す。ヤスユキの顔面前蹴りをキャッチし、足払いで豪快にヤスユキをコカした。

 2R、ヤスユキが1Rにほとんど出さなかった蹴りを繰り出すと、セーンチャイはボディへの前蹴りを連打してヤスユキを下がらせる。ヤスユキも右ストレートをヒットさせるが、セーンチャイは得意の側転するような蹴りを放つ。左ストレートを何度もヒットさせるセーンチャイは、左ハイキックも繰り出す。

 3R、セーンチャイは意外にもパンチの打ち合いを挑む。ヤスユキのパンチをガードし、前蹴りで距離を作りながら左ストレート、右アッパーをヒットさせる。ヤスユキも右ストレートを当て返すが、セーンチャイは下がらない。跳び二段蹴りも放つ。

 4Rは逆にヤスユキが左右ストレートで前に出る。打ち合うセーンチャイ。前蹴りでヤスユキを吹っ飛ばし、左ストレートを連続ヒット。何度も被弾してしまうヤスユキ。

 5R、ヤスユキが右ミドルとローを連打して攻めるが、セーンチャイは蹴り足をキャッチしてコカす。さらにワンツー、顔面前蹴りをヒットさせ、ハイキックで場内を沸かせる。ヤスユキはパンチの連打で勝負を懸けたが、セーンチャイは首相撲でコカし、前蹴りで突き放す。

 ヤスユキも最後まで勝ちに行ったが、セーンチャイがテクニックの差を見せ付けての判定勝ちを収めた。

※この試合の速報動画(ノーカット)はこちら
 

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