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【パンクラス】元UFC対決は徳留が1RTKOで逆転勝利、朱里はMMA白星デビュー

2016/04/24(日)UP

パンチの連打で攻める徳留。TKO勝利し元UFC対決を制した

パンクラス
「PANCRASE 277」
2016年4月24日(日)東京・ディファ有明

▼第11試合 セミファイナル ライト級 5分3R
○徳留一樹(パラエストラ八王子/第6代キング・オブ・パンクラシスト)
TKO 1R 4分59秒 ※パウンド連打
●アクバル・アレオラ(メキシコ)

 元UFC選手同士の対決。
徳留はUFCからパンクラス復帰後は3連勝。特に昨年11月のライト級王座決定戦では、DEEPライト級王者・北岡悟をKOするなどUFC帰りの実力を見せ付けている。
 アレオラもUFC参戦経験があり、徳留と同じくUFC戦績は1勝3敗。

アレオラは空手特有の上段回し蹴りと裏回し蹴りなどで前半徳留を翻弄した。

 空手経験のあるアレオラは1R、1分30秒が経過したところで左ハイキックを徳留の顎にクリーンヒットさせる。ダメージで足がふらつく徳留だが何とか立ち続ける。アレオラは続けて蹴り技を仕掛けながら右ストレート、左右のフックを顎にヒットさせる。徳留は足をふらつかせながらも構え、ハイキックはしっかりガード。 

 距離を取りながらじっくり相手の動きを見て徐々にダメージを回復させた徳留は、ワンツーをアレオラの顎にヒットさせる。

徳留のワンツーがヒット

 蹴りで反撃するアレオラに積極的にワンツーで仕掛ける徳留。ラスト20秒で徳留のワンツーがクリーンヒット。グラついたアレオラを見逃さずパンチをまとめるとアレオラはそれを嫌がりタックルを仕掛ける。タックルを上から潰した徳留はパウンドの連打。レフェリーが試合を止め、徳留が逆転TKO勝利を飾った。

 徳留は試合後のインタビューで
「強い相手でした。始めにもらってしまいヒヤッとさせてすいません。でもKO、一本で勝つと言ってたので、それを出せないとかっこ悪いんで。でも、まぁいい試合できたのかな」とホッとした表情で逆転勝利の喜びを語った。

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始終前に出てパンチで攻めた田村(右)がTKO勝利を収め暫定王者に

▼第12試合 メインイベント フェザー級暫定キング・オブ・パンクラス・タイトルマッチ 5分5R
○田村一聖(KRAZY BEE/パンクラス・フェザー級4位)
TKO 3R 1分52秒 ※右フック
●牛久絢太郎(和術慧舟會 TLIVE/パンクラス・フェザー級5位)
※田村がフェザー級暫定王者に就く。 

蹴りで反撃する牛久

 正規王者アンディ・メインが長期欠場のため、実現した暫定王座決定戦。20歳の新鋭・牛久を、UFC参戦経験もあるベテランファイターの田村が迎え撃つ。

 1R、開始早々から田村が間合いを詰める。田村は圧力をかけながら前へ出て左ストレートからローを放つ。対する牛久は田村のパンチをかわし、ローで応戦しながらタックルを仕掛ける場面も。

 2R、田村が大振りの左右のパンチとローを繰り出しながら、再び前に出る。これを牛久も迎え撃ち、お互いのパンチとローが交錯する展開に。牛久はタックルを仕掛けるも、田村の圧力を前になかなか決まらない。

 3R序盤、牛久がパンチを打ちながら踏み込んできたところに、田村の右のパンチがついにヒット。牛久は一瞬、ダウン気味に足を崩し、たまらず後ろに下がりながら田村にタックルを仕掛けるが、田村がこれを潰し上になる。 

暫定王者となった田村

 パウンドを撃ち込まれるも、何とか立ち上がった牛久だったが、再び両者が見合ったところで、田村の右フックがクリーンヒット。牛久はダウンし、リングにうつぶせの状態になったところでレフェリーストップとなり、田村がフェザー級暫定王者に輝いた。

 ・次ページは元Krush女子王者で女子プロレスラーの朱里がMMAデビュー戦の結果

 

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