【K-1】武尊、両国大会出場選手らがスポーツイベントに出演し大盛況
5月11日(土)さいたまスーパーアリーナコミュニティアリーナ・展示ホールにて『さいたまスポーツフェスティバル2019』が行われた。
このイベントには毎年様々なスポーツがブースを出展し、K-1も3年連続での参加となった。今年は第4代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者・武尊、6月30日(日)両国国技館「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN~K-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント~」に出場する、武尊と同じ鳥取県出身の、K-1 KRUSH FIGHTバンタム級王者・晃貴、K-1 KRUSH FIGHTスーパー・バンタム級王者・玖村将史(弟)、玖村修平(兄)が登場した。
K-1ブースでは「お子様限定 K-1ミット打ち体験」が行われ、晃貴と玖村兄弟がそれぞれ子供たちのミットを持ち、武尊のサイン会には長蛇の列ができた。続くトークショーでは玖村兄弟・武尊&晃貴がそれぞれ過去のエピソードを話して場を盛り上げると、玖村兄弟は緊張感あふれるマススパーリングを披露。最後のじゃんけん大会では4選手のサイン入りTシャツがプレゼントされた。
武尊は両国大会出場に意欲的であったが、拳の怪我によって欠場。SNSで手術の成功を報告した。晃貴は4月のK-1 KRUSHでバンタム級王座の初防衛に成功し、念願のK-1初出場が決まった。玖村兄弟は、「K-1のトーナメントの決勝で、世界最強の兄弟喧嘩をしたい」と意気込んでいる。
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