【RIZIN】朝倉海が眼窩底骨折で6.2神戸大会を欠場
6月2日(日)神戸ワールド記念ホールにて開催される『RIZIN.16』神戸大会で、出場を予定していた朝倉海(あさくら・かい/25=トライフォース赤坂)が、5月7日(火)の練習中に「眼窩底骨折」をし、診断の結果、全治二ヶ月のためドクターストップとなった。そのため翌日8日に予定していた会見が中止となったが、13日夜、朝倉の欠場が正式発表となった。
前回4月21日(日)横浜アリーナにて開催された『RIZIN.15』では、朝倉と対戦が決まっていた佐々木憂流迦(29=Serra Longo Fight Team)が内臓疾患によりドクターストップ。代わって元UFCファイター、ジャスティン・スコッギンス(27=アメリカ)に決定したが、約10日後、スコッギンスの怪我により試合が中止となったが、今回は自身の怪我。2大会連続の欠場となった。
朝倉は『ジ・アウトサイダー』と韓国のMMA(総合格闘技)イベント『ROAD FC』を経て、17年末のRIZINに初参戦。才賀紀左衛門にTKO勝ちし、18年5月の福岡大会ではマネル・ケイプを破る大番狂わせを起こした。その後9月、12月とRIZIN4連勝中だが、今年に入って試合が実現していない。実兄はRIZIN4月大会で激闘を展開した朝倉未来。
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