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【K-1】暴言、乱闘の規制に警戒の会見、城戸康裕「乱闘してないけど多分僕が罰金」

2019/06/30(日)UP

ブラックジョークのメイクをしてテレビ解説に挑んだ城戸

 6月30日(日)両国国技館で開催される「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント~」前日計量が30日都内で行われ、出場選手全員が計量をパスした。

 6月22日の記者会見で、これまでK-1グループでは乱闘などによって、選手へ厳重注意などの処分を受けるケースもあったが「最近そういった行為が目に余る状況が続いたため、今後K-1 JAPAN GROUPでは公式行事の場での乱闘や暴言、SNSやメディアを通じての暴言、過激な言動は罰金、出場停止、場合によっては試合中止といった厳重注意よりも重いペナルティを課す方向で考えています」と説明。
この規制にSNSでは、「乱闘、暴言が面白いのに」という声が多く投稿された。

 今回、その発表後初の公式会見であったことからピリピリムード。会見では乱闘、暴言の可能性を考え選手同士を横長のテーブルの両端に座らせ距離を離すなど運営側の気遣いが感じられる。

暴言規制に不満をぶちまけた芦澤竜誠

 会見でこの規制に不満を爆発させたのが芦澤竜誠(24=K-1ジム総本部チームペガサス)。遠慮ない発言で驚かされることが多い選手だが明日の抱負を聞かれると「暴言罰金なんですよね。だったら会見に僕が必要ないじゃないですか。勝つだけしか言えないです。(フラストレーションが溜まる?)溜まってるに決まってるじゃないっすか。これで罰金になったら敵わないっすよ」と発言。

 元Krush -70kg王者の城戸康裕(36=谷山ジム)はこの規制に逆らうかのように額に「たける」と書き鼻にマイクを両面テープで接着してAbemaTVのテレビ解説に登場。過去にあった乱闘のブラックジョークと思われるが、「上の人に呼ばれて注意されました」と語り、「乱闘してないけど多分僕が罰金でしょう」と言い「我が道を行きます」と気にしない様子。

abemaTVの放送にこのメイクで登場した城戸(c)AbemaTV

 会見が終わり、AbemaTVで特別にK-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメントの武居由樹(22=POWER OF DREAM)を解説席に呼ぶと武居は「何ですかそれ!?、(鼻の)マイク入ってるんですか?」と会見とは違った表情を見せ笑う。
初出場の不可思(ふかし/27=クロスポイント吉祥寺)も放送席に姿を見せ、城戸が暴言罰金について聞くと「ビビってます」と笑いながら答えた。

 少々おとなしくなった会見を笑いに変えた城戸。一見お笑い担当のようだが、城戸の解説は分かりやすい。この両国大会で「K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ」に出場する王者 ゲーオ・ウィラサクレック(34=WSRフェアテックスジム)vs挑戦者・安保瑠輝也(23=team ALL-WIN)については「ゲーオは当たりゲーオと、はずれゲーオがいる」とし、ゲーオの計量の肉体の仕上がりを見て若干だが、はずれゲーオの可能性も匂わせた。一方で安保の仕上がりを褒め、はずれゲーオの場合、安保が当たりの場合はもちろん安保が勝つが、お互い当たりだとどうなるかという持論を展開した。

 城戸はSNSで「今日は、明日のK-1両国大会の計量・記者会見の解説〜 はい、そーです、K-1の上のほうの人に怒られました笑 明日も、事前番組から裏側密着まで、ガッツリ出るんで、みんな観てねー」と告知。

 AbemaTVでは城戸が解説で本日(30日)14時から21時半まで放送される。

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