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【K-1】野杁正明”倒し倒されの試合”を拒否「痛い思いはしたくない。圧倒的なKOを見せる」

2019/08/20(火)UP

ピケオー再戦に向けて発進する

 8月24日(土)エディオンアリーナ大阪(第1競技場)で『K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~日本vs世界・5対5&スペシャル・スーパーファイトin大阪~』が開催される。

 第10試合で対戦する、野杁正明(25=K-1ジム相模大野KREST)とサミ・ラミリ(23=スイス/Mejiro Gym Amsterdam)両者のコメントが届いた。

 野杁は頑丈なブロックと破壊力抜群のパンチ、キックで国内外の強豪を次々となぎ倒し、K-1スーパー・ライト級王者に輝いた後、そのベルトを返上しウェルター級に転向した。
 6KOを含む8連勝の勢いのまま今年3月、日本人無敗のジョーダン・ピケオーに挑戦状を叩きつけたが判定負けした。今回は再起戦となる。

昨年の大阪大会では圧巻の1RKO勝利

 本来、対戦予定であったムエタイのラジャダムナンスタジアム&ルンピニースタジアムウェルター級1位シンスリヤー・サクチャイチョート(25=タイ)が契約違反により出場停止。代役としてラミリの出場が決まった。

 野杁は「相手が変わっても僕がやることは変わらないです。見ている人たちが引いちゃうようなKOで勝ちたいと思います」と代役をKOで返り打つ。

 続けて「去年の大阪大会(松岡力に1RKO勝ち)はインパクトのある勝ち方ができて、そういうな試合をすることで来てくれるお客さんも喜ぶと思いますし、自分にはそういう勝ち方を求められていると思います。今回もしっかりド派手に、みんなが引くぐらいのKOを見せたいなと思いますね」と大阪大会を盛り上げる。

ローキックでゲーオ(左)を削り王座を勝ち取った野杁

 野杁は「ウェルター級で一番強いのはピケオーだと思う」と発言しており「今もVS日本人無敗ですし、僕以外の選手には負けてほしくないですね。ゲーオ・ウィラサクレックの時もそうだったんですけど、僕は『日本人で初めてゲーオに初めて黒星つける』と言い続けて、それを実現することができました。だからピケオーには僕と再戦するまで日本人には負けないでほしいです」と打倒ピケオーを狙い続ける。

 最後に「倒し倒されの試合は盛り上がって熱くなれると思うんですけど、僕は倒されたくないですし、痛い思いもしたくないです。僕は圧倒的にお客さんが引くようなKOを見せたいと思います」と一方的な試合を行うと宣言した。
 
 対するラミリは野杁の印象を「スピードのある経験豊富な強い選手だ」と評価しつつ「ファンの記憶に残るようなKOで会場を沸かせたい」とKOで初参戦を飾るつもりだ。

名門・メジロジムからの刺客ラミリ

 かつての名選手アンドレ・マナートの元、アムステルダムのメジロジムで練習しているラミリ。昨年3月第2代ヘビー級王座に就いたロエル・マナートとも一緒に練習していると言う。そんなラミリの武器は「ローキックだ。冷静に状況を把握し、確実に相手にプレッシャーを与えていく、それが自分の戦い方だ」とローキックを得意とする野杁にローで勝負を挑む。

「今回のチャンスをものにして、今後に繋げたい。ノイリを倒して俺がオイシイところを持っていくよ」と大物食いし名を上げると意気込んだ。

☆8.24 K-1 WORLD GP 2019 JAPANの全対戦カード、イベント情報はこちら

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