【RIZIN】KIDの妹・聖子が、堀口恭司を応援「一回くらい白目剥いとかないとね」

2019/08/27（火）UP
（最終更新：2019/08/27 12:58）

　8月18日（日）愛知・ドルフィンズアリーナで開催された『RIZIN.18』で、朝倉海に衝撃の1RKO負けを喫した堀口恭司（アメリカン・トップチーム）。

　そんな堀口に、山本”KID”徳郁の妹である元レスリング世界王者・ダルビッシュ聖子（旧姓・山本）が応援を送っている。堀口はKIDの元弟子だ。

　聖子はツイッターで、KIDの動画をシェア。「何万人の前で白目剥いてぶっ倒れたこともあったし、そんなこと出来た俺ってラッキーかな」と語っているシーンが収録されている。（※2005年のK-1MAXで、KIDがマイク・ザンビディスにプロ初KO負け）

　聖子は「やっぱうちの兄さんはカッコイイね。一回くらい白目剥いとかないとね。大丈夫大丈夫ってきっと言ってるね。次やっちゃえばいいからって、あの軽い感じで。きょーじ頑張れーここから、今から」と投稿、山本家らしいポジティブさで堀口を応援した。投稿は27日現在1500件近くのいいねがつき、反響を呼んでいる。

　堀口は大会後にもファンミーティングや、スポンサー主催のファンイベント、さらにRIZIN OFFICIAL SHOP一日店長など精力的に活動し「楽しかった」「パワーをもらえた」とコメントしている。
　自身のyoutubeにも「あの試合の裏側をお見せします。」と題したバックステージの映像をアップし「また強くなってきます！」と結んでいる。

　敗戦の陰も見せず、笑顔で振舞う堀口。KID譲りのポジティブなメンタルで、この敗戦を糧に更なる高みに上ることが出来るか。

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