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【RISE】平岡琴・百花は共にパンチ勝負を宣言、平岡はワタナベジムで強化も

2019/09/09(月)UP

平岡は1回戦で那須川梨々(右)に敗戦「気持ちが先走って空回り」と反省の弁 (C)RISE

 9月16日(月・祝)幕張メッセ・イベントホールで開催される『RISE WORLD SERIES 2019 Final Round』に出場する平岡琴(29=TRY HARD GYM)、百花(26=魁塾)のインタビューが主催者より届いた。

 今年3月に行われた『RISE QUEENアトム級王座決定トーナメント』1回戦で那須川梨々(TEPPEN GYM)に敗れた平岡。当時のことを「詰めが甘かった」と振り返って「技術面で劣っていたり、効かされた技もなかった」と戦力面での劣勢はなかったという平岡は「相手がパンチ出来たらパンチで倒してやろうという気になってしまって。那須川戦も気持ちが先走ってしまい、空回りしてしまった」とメンタルコントロールに課題を残したことを語った。

世界王者とのボクシング特訓でパンチ技術を向上させている平岡(右) (C)RISE

 対戦相手の百花も『RISE QUEENアトム級王座決定トーナメント』に参戦し、優勝候補に挙げられながらも1回戦で姿を消している。同じ境遇にある百花の特徴を「パンチが上手い」と分析する平岡は、現在ワタナベボクシングジムへの出稽古でパンチ強化に取り組んでいる。「宮尾彩香(WBA世界女子アトム級暫定王者)さんや江幡佳代子(元WBO世界女子ミニマム級王者)さんとやらせていただいています」という平岡は、世界王者クラス相手のトレーニングで、技術だけでなく自信の面も大きく成長。「世界チャンピオンとやってるんだから平気」と、空手出身ゆえの顔面パンチへの苦手意識は払しょくできていると自信を見せた。

 7月には韓国に遠征しキム・ヒョンジュに勝利を収めた平岡。初の海外遠征を乗り越え「海外の方が伸び伸び闘えるかも」と自分の新たな一面も発見。多くの経験で鍛えたメンタルで「相手どうこうより、自分をどれだけコントロールできるか」と百花戦の勝利の鍵は平常心と見定め、この一戦を「ベルトを獲らないと始まらない」と念願のベルト獲りの足掛かりとする構えを見せた。

試合の緊張は「何回やっても慣れない」という百花(右) (C)RISE

 対する百花もまた3月の『RISE QUEENアトム級王座決定トーナメント』を「余計な力が入っていた」と振り返った。元々試合前に緊張を感じることが多いという百花は、3月の試合は「これまでの試合の中でベスト3に入るくらい緊張した」と告白。平岡同様にメンタルコントロールに課題を残した。

 再起戦となった6月の『ミネルヴァ』ではメインイベンターを務め、韓国のキム・ソヒョンに勝利。「緊張の方が大きかったけど、勝ったときにはめっちゃホッとしました」と語った百花は「試合は何回しても慣れない」という緊張と、これからも付き合っていく構えを見せた。

パンチに絶対の自信を持つ百花(左)「2Rで勝ち名乗りを受けたい」 (C)RISE

 仕切り直しとなる今回、同じくトーナメント1回戦で敗北した平岡を「私も(負けん気が)結構強い方だと思うけど、平岡選手も強そう」と好戦的なファイターと分析。打ち合いの展開になると予想し、自らの最大の武器である「絶対負けないパンチ」で立ち向かうと宣言した。「パンチの回転力やパワーも私の方が上」とパンチに絶対の自信を持つ百花は、「ボクシングの練習をするようになってからだいぶ伸びている自負があります」とさらにその武器を強化している。

 平岡もまたボクシングジムでパンチを鍛えているという情報を耳にしている百花は「形が変わっていなかったら私の考え通りにいく」と、すでに両者パンチの打ち合いになる展開での攻略も想定済み。山場となるのは中盤と見定め、「2Rにいいのを決めて勝ち名乗りを受けたい」と、パンチャー対決を制すると宣言して見せた。

●編集部オススメ

・那須川梨々が平岡琴を延長判定で撃破、トーナメントを勝ち上がる(記事上段)=2019年3月

・ベテラン紅絹が6年ぶりの再戦も百花を返り討ち(記事下段)=2019年3月

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・那須川天心の妹・梨々が計量クリアー、百花は「技術では負けない」

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