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【K-1】初の女子T開催決定、KANA「初代のベルトを自分が巻く」

2019/10/16(水)UP

KANAが念願の女子トーナメントに参戦決定

 12月28日(土)ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催される『K-1WORLD GP 2019 JAPAN 名古屋大会』の第1弾対戦カードが、10月16日(水)都内にて発表された。

 今大会では新生K-1初となる女子トーナメントの開催が決定。これまで女子の試合は契約体重でカードを組んできたが、正式に階級を制定することに。女子フライ級(-52kg)、女子ミニマム級(-48.0kg)、女子アトム級(-45.0kg)の3階級となった。

「K-1 WORLD GP初代女子フライ級王座決定トーナメント ・一回戦(1)/3分3R・延長1R」ではKANA(27=K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)がクリスティーナ・モラレス(26=スペイン)を迎え撃つ。

 KANAは空手をバックボーンに2015年9月にプロデビュー。女子選手離れした攻撃力で第2代・第4代Krush女子フライ級王座を獲得。しかし、2019年3月のK-1で1度は勝利を収めていたヨセフィン・ノットソンに判定負け。その後8月のK-1大阪大会では約3年振りとなった真優との日本人対決で貫禄の判定勝ちを収めて、今回は自身が望んでいた女子初のトーナメントに燃える。

KANAと対戦するモラレス(右)はISKA女子世界-48kg王者。様々な団体の国内タイトルも獲得した強豪だ

 モラレスは、K-1フェザー級で猛威を振るうホルヘ・バレラを擁するTeam Jesus Cabelloに所属する女子ファイター。バレラと同じく強烈なパンチと多彩なコンビネーションを得意とし、様々な団体のスペイン国内タイトルを総なめにして、今年に入ってISKA女子世界-48kg王座も獲得した。

 KANAは会見で「12月28日に念願の世界トーナメントが決まりました。自分がシルバーウルフに入門した時は女子のトーナメントはないのかなと思って、KRUSHのベルトを巻いたときからK-1に出たいと思い(今年3月の)K-1ではヨセフィン選手に負けてしまって、遠回りしたけど12月に開催が現実になりました。女子トーナメントを見たいという意見もあれば、盛り上がらないという意見もありますが、自分で受け止めているので、必ず自分が責任を持ってこの大会を盛り上げたいと思います」と意気込む。

女子離れしたパンチ力を持つKANA。強打を生かして優勝を果たせるか

 さらに「12月28日は、初代のベルトを自分が巻くということが現実になります。ここまでの道のりを支えてくれた人の為にも、自分がベルトを巻きます」と王座獲得を宣言した。

 1回戦の対戦相手モラレスの印象は「今までの対戦した相手で一番戦績があって、身長が168cmでハイキックでもKOしていて、しっかり倒せる選手という印象で。長身から繰り出される打撃は警戒しないといけないと思います」と分析する。

 1DAYトーナメントは初めての経験だが、「1日2試合なのでKOで勝つのが一番ですけど、どんな姿になっても勝つことを意識して決勝まで戦いたいです。この興行を大成功させたいので必ず勝ちたいと思います」と興行としても盛り上げると宣言。

 タイでの練習については「GLORYの女子スーパーバンタム級王者のアニッサ・メクセン選手とのスパーリングを中心にしました。キツかったんですけど、いい経験になりました」と成長を実感しており、「地元が三重県で愛知が近いので、地元の応援もたくさん来てくれます。K-1愛知大会が毎年開催できるよう、一発目のK-1愛知を大成功させたいです」と意欲的にコメントした。

 対するモラレスは会見に出席できなかったため、「このトーナメントは女子のファイターにとって大きな意味のあるもので、そのトーナメントに出られることを誇りに思う。K-1で闘うのは初めてだが、私の相手を恐れないアグレッシブな戦い方と折れない心はK-1ファンに喜んでもらえると思う。私がトーナメントで優勝し、KANAに代わってK-1の女子を代表する選手になる」とのコメントが届いた。

▶反対ブロックの一回戦ではノットソンvsヘウヘスが決定。両者のコメントは次ページに

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