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【ONE】ムエタイ&キックの世界女王スタンプ、MMAベルト獲得をファンに約束

2020/01/08(水)UP

スタンプ(右)が3本目のベルトを目指し今年最初の試合に挑む。左はONEムエタイフライ級王者のロッタン

 1月10日(金)、タイ・バンコクのインパクトアリーナで開催されるONEの今年最初の大会『A NEW TOMORROW』のキックオフイベント及び記者会見が6日、バンコク市内にて行われた。

 女子でONEアトム級(MMAルール)ワンマッチに出場するONEキックボクシング&ムエタイ同級世界王者であるスタンプ・フェアテックス(22=タイ)が登場。ファンと報道陣の前で鋭いミット打ちを披露し、試合への意気込みを語った。

イベントでミット蹴りを行うスタンプ

「総合格闘技の世界王座へ向け、母国でこの試合ができることにとても興奮しています。(対戦相手の)プジャはベテランであり、彼女が私に良い戦いを与えてくれるでしょう。彼女のあらゆる挑戦を私は克服することができます」と自信。そして「ONE女子アトム級王座をタイにも持ち帰ることを約束します」とスタンプは近い将来、MMAの世界タイトルを獲得すると母国のファンに約束した。 

 スタンプは5歳からムエタイを始め、北東タイで2階級の王座に就く。18歳からプロ格闘家を志し、名門「フェアテックス・ジム」でトレーニング開始。

イベントには多くのファンと報道陣が来場した

 18年にONE本大会への登竜門となる「ONE Warrior Series」でMMAルールの試合に挑み、ヘッドキックを決めてわずか19秒でKO勝利。その後、スタンプは世界の最強のストライカーたちが名を連ねる『ONEスーパーシリーズ』を優先してMMAからはしばらく離れ、そしてその間にONEアトム級キックボクシングとムエタイの世界タイトルを獲得。昨年8月から再びMMAに参戦し8月にバックチョークで一本勝ちすると、11月にも差をつけ判定勝利。3つ目の世界タイトルとなるMMAのONE女子アトム級世界タイトルを確実に狙いに行くつもりだと明かした。

昨年8月に総合格闘技の試合に参戦しマウントパンチを落とすスタンプ

 対するはプージャ・トーマル(インド)。中国武術のウーシューでは67勝5敗でインド国内では4年連続王者。13年から総合格闘技に転向し2017年11月からONEに参戦し2敗も昨年1月にプリシア・ガオールに勝利。同年9月にONEスーパーシリーズ(ムエタイ・ルール)でビー・ニューイェン(ベトナム/米国)に2−1の僅差で敗れた。そのニューイェンとスタンプは2ヶ月後の11月にMMAルールで戦っており、ニューイェンの猛打とタックルをかわしパンチと膝蹴りを確実に決め3−0でスタンプが勝利している。

 トマールはスタンプ戦にONEのオフィシャルインタビューで「自分の人生で最大の戦いになる。スタンプはムエタイとキックボクシングの2種目でONEの世界タイトルを持っている。だから当然のことながら、この試合は厳しいものになるだろう」と予測するも「自分の意志の強さが自分の強み。絶対にギブアップしないし、全てを出し尽くす。何をするにしても100%の力で行く」と意気込んでいる。

▼ONEアトム級(MMAルール)
スタンプ・フェアテックス(22=タイ)
身長157cm、MMA戦績3勝0敗
主なタイトル:ONEキックボクシングアトム級世界王者、ONEムエタイアトム級世界王者

プージャ・トーマル(インド)
身長155cm MMA戦績4勝3敗
主なタイトル:ウーシュー選手権インド国内4連覇

(Photo by ONE Championship)

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