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【ボクシング】ロマゴン倒したシーサケット、井岡に勝ちキックで那須川に挑んだアムナットと対戦=4.4タイ

2020/03/02(月)UP

WPボクシングがシーサケット(左)とアムナットの対戦を発表した(WPボクシング Facebookより)

 4月4日、タイ・バンコクのワークポイントスタジアムにて元WBC世界スーパー・フライ級王者シーサケット・ソールンビサイ(33=タイ)vs元IBF世界フライ級王アムナット・ルエンロエン(40=タイ)と対戦することを主催するWPボクシングが発表した。

 17年3月に元王者だったシーサケットは4階級制覇しWBC世界スーパーフライ級王者のローマン・ゴンサレス(ニカラグア/帝拳)に判定勝ちし王座奪取。結果に論争が巻き起こったため同年9月にダイレクトリマッチが行われたが4RでKO勝利している。

シーサケットのパンチで大の字に倒れるロマゴン=17年9月

 18年10月には格闘技団体『ONE Championship』初のボクシング世界戦が行われ勝利しV3達成も、19年4月V4をかけフアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)に判定負けし王座陥落。今回が1年ぶりの再起戦となる。
インタビューでシーサケットは「私はエストラーダとの再戦に向けてカウントダウンし始めた。アムナットはタイのボクシングの伝説の1つなので、私も彼を軽視しません。素晴らしい戦いになるでしょう」とエストラーダとの再戦でベルトを取り戻すべく、アムナットとの一戦に挑むとした。

那須川天心がアムナットにトリケラトプス拳、アムナットはガードを落とし睨む

 対するアムナットはIBFフライ級王者だった14年5月に3階級制覇に挑む井岡一翔に判定勝ちした強豪。15年には現在、井上尚弥と対戦が4月に決定しているジョンリール・カシメロ(比)に2度のダウンを奪い判定でV5を達成も、16年5月にカシメロに4R KO負けを喫しV6に失敗、プロ初黒星で王座陥落している。
 17年2月にはキックボクシング興行『KNOCK OUT』でキックの試合に挑み、那須川天心と好勝負を展開するも4Rに那須川のキックのフェイントからのボディブローでKO負け。アムナットはその後もボクシングの試合に挑み、昨年は2戦2勝、前戦は3度のダウンを奪いKO勝ちしている。
 
 ロマゴンも3月1日(日本時間)にWBAスーパーフライ級王座奪取したが、シーサケットもアムナットに勝ちエストラーダとのタイトル戦に繋げることができるか、それとも懐の深いアムナットが上手さを見せて勝利するのか。契約体重の記載はないがエストラーダの持つタイトルを目指すため、スーパーフライ級に近い契約体重で行われると思われる。エストラーダに勝ちWBC同級王者になれば、WBA同級王者のロマゴンとの再戦や、WBO同級王者の井岡一翔との対戦なども見えてくる。

 戦績はシーサケットは47勝(41KO)5敗1分、アムナットが20勝6KO3敗。

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