【ボクシング】5月15日まで試合中止・延期を発表=新人王予選、日本タイトル戦ほか
日本ボクシングコミッション(JBC)と日本ボクシング協会は30日、新型コロナウイルスの影響により、プロボクシングの中止期間をこれまでの4月30日から5月15日まで延長すると発表した。
今回の発表では4月5日(日)、後楽園ホールにおいて無観客で開催が予定されていた東日本新人王予選と4月26日(日)の西日本新人王予選の延期も発表された。延期時期は夏に予選を行い、例年なら12月末に開催される全日本新人王決定戦を来年2月か3月に開催出来るよう調整される。
また、5月2日に後楽園ホールで開催予定だったプロボクシング興行『ダイナミックグローブ』も中止に。
この興行では「日本ミドル級タイトルマッチ」で4度目の防衛戦に挑むOPBFミドル級王者で日本ミドル級王者の竹迫 司登(たけさこ かずと/28=ワールドS)が日本ミドル級1位で無敗の国本陸(22=六島)が挑む予定だった。なお延期時期は発表されていない。
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