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【UFC】ファーガソンが自宅で前日計量パス!? 試合中止でも減量を続けた理由

2020/04/18(土)UP

トニー・ファーガソン(c)Zuffa LLC

 4月18日(土・現地時間)に無観客大会として開催予定だった『UFC249』は、新型コロナウイルスの影響を受け中止となった。

 しかし、メインイベンターである世界ライト級1位トニー・ファーガソン(36=アメリカ/同級1位)は、当日に向け減量を続行していた。そして前日の17日朝、SNSで体重計に乗る動画をアップ。ライト級リミットの155ポンド(70.3kg)で、見事”セルフ計量”が成功したことを伝えた。

 当初、世界ライト級王者ハビブ・ヌルマゴメドフ(ロシア)とのタイトルマッチが予定されていたファーガソン。その後、ヌルマゴメドフが自国の国境閉鎖により、開催地として予定されていたアメリカに来ることが出来なくなってしまった。

 そこで急遽開催10日前に、同級4位のジャスティン・ゲイジー(アメリカ)との暫定王座決定戦が組まれた。しかし、無観客試合を放映予定だった大手ケーブルテレビ会社『ESPN』からの要請があり、大会の中止が決定された。

パンチで攻めまくるファーガソン(左)

 しかし大会中止が決定した後も、ファーガソンは自身のSNSで「それでも金曜日までに、契約体重を作るつもりだ。155ポンドの”チャンピオンシップウェイト”をね」と減量の続行を宣言していた。

 SNSでファンたちが「なぜそんなことを?」と尋ねても、ファーガソンは様々なgif画像(アメリカンヒーローが指でハートを作る画像や、ファーガソン自身が両手を広げる画像など)で答えるのみ。
 その後もSNSで”UFC249”のハッシュタグを付け、練習や減量の経過、ベルトへの思いなどを投稿し続けていた。

 そして17日。この日は18日に行われるはずだった『UFC249』の前日計量が行われるはずだった日だ。

 投稿した動画でファーガソンは体重計に乗ると、数字は155ポンドを示す。ファーガソンはガッツポーズし「減量完了。多くの応援してくれる人たちに感謝」と綴った。
 その後の投稿では、食べかけのランチパックらしい画像をアップし「今日はハードに動く、レベルアップの時間だ」と書いている。ファーガソンは試合を予定する18日にも練習を行うようで、そのリカバリーに励んでいるようだ。

ライト級のリミット155ポンド(70.3kg)を自宅でパスしたファーガソン@TonyFergusonXT

 ファーガソンはESPNの取材に応じ「戦いはまだ続いているとしたかったんだ。なぜなら、この試合は私だけのものではなかったから。私のチーム、ファン、スポンサー、そして何より家族のためだったから」と語る。

 さらに「そして何より、”必ず体重を落とす”ということが自分自身を保つことにとても重要だったから。今回の試合に向け、続けてきた練習を完遂するために、精神的に必要だったんだ。最高の経験だったよ」と自分にとって必要なことだったと言う。

 UFC代表のダナ・ホワイトは、5月9日に予定されていた『UFC250』を開催すると公言している。そのメインイベントでは、ファーガソンvsゲイジーの暫定王座決定戦のスライドが組まれている。ESPNの報道によると、ファーガソンは出場に合意しているとのことだ。

セルフ計量に成功するファーガソン

 

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