【レベルス】8.30 ぱんちゃん璃奈がMISAKIとタイトル戦決定「2ヶ月半で伸ばして挑みます!」
8月30日(日)東京・後楽園ホールにて開催される『REBELS.65』の対戦カードが発表された。
今年4月に予定されていたぱんちゃん璃奈(26=STRUGGLE)のタイトル初挑戦がついに実現。MISAKI(24=TEAM FOREST)とREBELS-BLACK 女子46kg級 初代王座を争う。
ぱんちゃんは今年2月にデビュー1周年を迎えたばかりの人気美女ファイター。長いリーチから繰り出す蹴りを武器に、現在は7戦全勝。
麗しいルックスからは想像がつかないアグレッシブファイトで、鼻血を出しながら果敢に攻める姿は自ら“鼻血ファイター”と自認するほどだ。
対するMISAKIも、シュートボクシング(SB)で活躍し”ツヨカワ”ファイターとして人気。ファイトスタイルは、決して引かずにパンチで前に出続ける”猪突猛進”スタイル。17年にJ-GIRLSミニフライ級を獲得した。
前戦は昨年7月のSB日本女子ミニマム級王座決定トーナメント決勝戦で、16歳の超新星・女神と争いケガによるタオル投入でTKO負け。約1年ぶりの再起戦で、REBELS女子初代王座を狙う。
この一戦は当初4月24日大会のメインイベントとして予定されていたが、新型コロナウイルスの影響により大会が延期に。延期先の5月10日大会も延期となり、このたび8月大会での対戦が決まった。
試合決定を迎え、ぱんちゃんは自身のSNSで「まだ100%の練習はできませんが、今できる事をしっかりして、2ヶ月半で伸ばして、挑みます!」と意気込み。対するMISAKIも「皆様お待たせ致しました。焦らされ焦らされ..試合がしたくてノイローゼになるところでした( ; ? ; `)」と4ヶ月越しの対戦実現に喜びの声。ぱんちゃんのホームリングであるREBELSでの対戦となることにも「空気は読みません!」と、必勝の心構えを見せた。
なお、この対戦は講談社から発売の雑誌「イブニング」で連載中の漫画『創世のタイガ』presents試合となることが決定。作者の森恒二氏よりWINボーナス20万円が授与されることが決まった。
森氏は熱烈なキックボクシングフリークで、今年2月に行われた『KNOCK OUT』では、自身の作品「無法島(むほうとう)」presents試合として『無法島Presents KNOCKOUT 64kg Grand Prix』を提供している。
<決定対戦カード>
▼【創世のタイガ presents】REBELS-BLACK 女子46kg級 初代王座決定戦 3分3回戦(延長1R) BLACKルール
ぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)
vs
MISAKI(TEAM FOREST/元J-GIRLSミニフライ級王者)
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