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【ONE】GLORY王者グレゴリアンと前女王メクセンが契約、ペトロシアンやスタンプとの対決なるか

2020/08/28(金)UP

15年のK-1-70kg王座トーナメントでは全試合KO勝利で優勝したグレゴリアン

 ONE Championshipは、GLORYライト級王者マラット・グレゴリアン(29=アルメニア)と、前GLORYスーパーバンタム級王者アニッサ・メクセン(32=フランス)と契約を結んだことを発表した。

 グレゴリアンは-70kgで世界トップレベルの実力を誇る選手。2015年7月の『初代K-1 WORLD GP -70kg(現スーパー・ウェルター級)王座決定トーナメント』は3試合連続のKO勝ちで制覇。17年のKunlun Fightで開催された16人制の世界トーナメントでは、スーパーボーン・バンチャメークを1Rわずか29秒でマットに沈め、優勝した。戦績は63勝(36KO)11敗1分。

グレゴリアン(奥)は15年のK-1 WGPトーナメント・決勝で、ジョーダン・ピケオー(手前)を初回KOに下し、優勝を決めた

 15年からは22戦して負けは4回だが、その負けはすべてGLORYライト級王者シッティチャイ・シッソンピーノンによるもの。グレゴリアンの天敵とも言えるシッティチャイだったが、昨年5月ついに判定勝利し王座をもぎ取った。以後2度の防衛に成功している。

 そのシッティチャイも先んじて今年5月にONEと契約を結んでおり、ONEキックボクシングのフェザー級(-70.3kg)戦線が更に激化したと言える。
 ONEキックのフェザー級では、『ONEフェザー級キックボクシング世界グランプリ(WGP)』で優勝し100万ドルを獲得した、ジョルジオ・ペトロシアンをはじめとし、前述のスーパーボーンや8冠王のヨードセングライ、エンフュージョン世界トーナメント優勝のタイフン・オズカン他トップクラスがひしめいている。

メクセン得意の鋭い顔面前蹴り

 もう一人のメクセンは、WPMF(世界プロムエタイ連盟)やWBCムエタイ(世界ボクシング評議会のムエタイ部門)などの世界王座に就いた実績を持ち、17年にはGLORY世界女子スーパーバンタム級王座を獲得した。
 戦績は驚きの100勝(32KO)5敗で、女子キックボクサーのパウンド・フォー・パウンドとの呼び声も高い。
 18年8月にGLORY王座を失うも3ヶ月後のリマッチで奪還。2度の防衛の後、昨年9月に3度目の防衛戦で敗れ陥落した。

躍動感ある前蹴りをボディに突き刺す

 メクセンは、立ち技シリーズの『ONEスーパーシリーズ』に加わり、ONEアトム級ムエタイ世界チャンピオンのスタンプ・フェアテックス、ONEアトム級キックボクシング 世界チャンピオンのジャネット・トッドらを頂点とするムエタイ・キック両方のアトム級に参戦する。

 グレゴリアンvsペトロシアン、メクセンvsスタンプの注目対決は実現するのだろうか。

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