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【レベルス】決勝で“小笠原兄弟対決”は実現するか、兄・裕典はKING強介と、弟・瑛作は宮元啓介と激突=11.8「55.5kg級T準決勝」

2020/09/28(月)UP

55.5kgTの準決勝、小笠原瑛作と宮元啓介の対戦が決定

 11月8日(日)東京・後楽園ホールにて開催される『REBELS.67』。本大会に出場する選手の記者会見が28日都内にて行われた。

 現在開催中の「REBELS-RED 55.5kg級王座決定トーナメント」において準決勝進出を決めた小笠原裕典(28=クロスポイント吉祥寺)、小笠原瑛作(24=クロスポイント吉祥寺)、宮元啓介(27=橋本道場)の3選手が会見に出席。準決勝の組み合わせ抽選を行った。

 兄弟である小笠原裕典(兄)、瑛作(弟)が別のトーナメントの山に分かれ、どちらと対戦するかを宮元がくじ引きで決める形式で実施。宮元が引いたカードは弟の瑛作。これにより準決勝は小笠原瑛作vs宮元啓介、小笠原裕典vsKING強介(36=team fightbull)の組み合わせに決定した。

壱・センチャイジムを下した小笠原瑛作の左ロー

 強介との対決が決まった裕典は「しっかり実力を示さないといけない試合」と、試合が持つ意味を強調。今年9月の「ROAD to ONE 3rd」での強介の戦いぶりを分析し「(強介には)カーフキックと一発のパンチがあるけど、Rord to ONEでは封じられてた。やりたいことができない試合だったと思うので、それを反省してくると思う。パンチとカーフを使うパターン、使わないパターンの2つを想定しておきたい」と、知略を駆使した戦いに臨む構えを見せた。

 くじを引いた宮元は「瑛作選手との対戦をすごく望んでいたので、引けてよかった」と2016年12月以来の再戦に喜びの表情。「瑛作選手はスピードもパワーもある。僕の中で作戦というか、倒したい技が決まってる」と、すでにイメージトレーニングが済んでいるとばかりの準備万端ぶりを感じさせる。

小笠原裕典はKING強介と準決勝を争う

 その宮元との対戦が決まった瑛作は「キャリアがあって老獪なところもある。頑丈ですよね」と、宮元の長所はすでに熟知している様子。「江幡塁に負けてトップ戦線から外れているので、僕がこのトーナメントを制する」と必勝宣言。そして「江幡(塁)、那須川(天心)に挑めるのは僕しかいないというのを証明したい」と、トーナメントを“踏み台”にして、現在は水を空けられてしまったライバルたちへ挑む構えを見せた。

 このトーナメントには当初、裕典の参戦は予定されていなかったが、出場予定選手の欠場を受け緊急参戦が決定。兄弟揃って1回戦を勝ち抜いたことで、決勝での兄弟対決実現に期待の声が大きくなった。

2月に森岡悠樹を下した小笠原裕典の右フック

 兄弟対決の実現について裕典は「(トーナメントにおいて)瑛作が頭ひとつ抜けているという感想。他の3人のトーナメント優勝は難しいと客観的に思う」と、弟を優勝候補と冷静に分析。しかし、戦う前から負けるつもりはもちろん無く「決勝で当たったときのイメージはしている」と対策も用意しているという。

 それを受けた瑛作は「(子供の頃)お兄ちゃんにいじめられて、勝ちたくて格闘技を始めた。お兄ちゃんのおかげで強くなったけど、決勝にお兄ちゃんが上がってきたらケリをつける時」と、王座を決める決勝の舞台を“兄弟喧嘩”の一環に喩えた。しかしそれを聞いた宮元が「次の試合でそれは無くなるのでご安心ください」と、兄弟対決阻止を宣言。準決勝に向け、人間関係も含めた盛り上がりを見せた。

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