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【RISE】那須川天心、引退の裕樹とノーガードで打ち合い「想いが詰まった重いパンチ」

2020/11/02(月)UP

裕樹戦を終え、会見に出席した那須川

 11月1日(日)エディオンアリーナ大阪にて行われた『RISE DEAD OR ALIVE 2020 Osaka』。メインイベント第15試合、Mr.RISE Final Match -58kg契約3分3R延長1Rに出場し、裕樹(ANCHOR GYM)を撃破した那須川天心(TARGET/Cygames)が試合直後の会見に出席。

 この一戦はRISE三階級王者・裕樹の引退試合。両者の対戦は当初6月大会で予定されていたが、コロナ禍の影響により大会が中止。本大会で改めて実施されることとなった。
 那須川は1R早々に左フックでダウンを奪うと、2Rまでに計4度ものダウンで”ミスターRISE”の異名を持つ裕樹を終始圧倒。最後は踏み込んできた裕樹へカウンターの飛びヒザ蹴りで引導を渡した。

裕樹にパンチで攻め込む那須川(右)

 試合の感想を求められた那須川は開口一番に「いい時間だったと思いました」と振り返った。2Rにはノーガードで裕樹のパンチを受けた那須川。「いろんな想いがありました。よく拳で語るとかいうじゃないですか。そういう感じです。非常にゆっくりに感じたんです、時間が。途中早く終われ、止めて欲しい」と、複雑な心境であったことも明かした。「本来やってはいけない」とするノーガードの打ち合いに応じた感触を振り返ると「痛くはないんですけど、重い。想いが詰まった重いパンチだった」と、裕樹の想いを受け止めた様子。

那須川の飛びヒザで仰向けにダウンする裕樹

 一方で裕樹が得意とするローキックには万全の対策で、「(ローキックは)打たせなかった」と評価する容赦ない“ローキック封じ”を披露した。
 ジャブをしっかり突いて、裕樹が攻めてきたところをジャブ、ストレートで合わせるカウンターを軸にストレートの打ち方に変化をつけながら、同じ場所にいないように常に立ち位置を移動したことでダメージを最小限に食い止めていたと話す。

 同大会では自身への挑戦者決定戦を位置付けたトーナメントも志朗の優勝で決着し、早速対戦が決定している。両者は2019年9月の「RISE WORLD SERIES 2019 Final Round」で対戦し、その試合では那須川が判定勝利したが「今になってあの試合のすごさがわかったと思う。それをわからせる試合だった」とトーナメントを勝ち上がった志朗の実力を高く評価。再戦に向けても「油断できない、油断したら負ける」と、再びハイレベルな試合になるであろうと激戦を予告した。

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