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【YouTube】高田延彦が23年前のヒクソン戦裏側を語る「死刑台に向かうような・・・」

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2020/11/06(金)UP

2015年12月のRIZIN記者会見で、初めて公の場で握手するヒクソン(左)と高田(右)

 11月6日(金)に、タレントで元格闘家の高田延彦が23年前の格闘技界の世紀の一戦と謳われた「高田延彦VSヒクソン・グレイシー」の裏側を語る映像が、高田自身のYouTube Channelで公開される。

 高田は先月に自身のユーチューブチャンネルを開設し、10月30日にその第1弾となる映像を公開。1997年10月11日東京ドームで行われた『PRIDE.1』のメインイベント、高田vsヒクソン戦のバックステージの様子を含むお宝映像を流した。UWFインターナショナルで戦った若き日の桜庭和志、安生洋二、高山善廣らの姿もある。

 今回の第2弾の映像も、高田自らがその様子を解説し、今だからこそ言える赤裸々な心情を語る構成となっており、その放送予告映像には「極限状態」「絶望の記憶」とインパクトのあるテロップが並び、「どんな感じでしたかと聞かれるとね。死刑台に向かうような・・・」「非常に重たい映像でしたね。私にとってはね」と、高田が発言する様子が映し出される。

 あの試合がなければ『PRIDE』も存在せず、日本の総合格闘技の原点の一つとも言うべき一戦。想像を絶するプレッシャーの中で戦いに挑んだ高田は当時何を思ったのか、そして、今何を思うのか。 

<タイトル>
『ヒクソン・グレイシーVS髙田延彦 EPISODE 2』
<公開日時>
2020116 20

▼番組予告動画(高田延彦YouTubeChannelより)

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