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【UFC】王者フィゲイレード、2階級制覇へ階級上げ元王者セフードに挑戦状「オレはレスリングキラーだ」

2021/01/13(水)UP

フライ級王者フィゲイレード(getty/Zuffa LLC/UFC)

 世界最高峰の総合格闘技(MMA)団体、UFCのフライ級王者・デイブソン・フィゲイレード(26=ブラジル)が、バンタム級に挑戦する意向を明らかにした。

 “闘神”の異名を持つフィゲイレードは昨年12月の『UFC256』のフライ級タイトルマッチで、挑戦者のブランドン・モレノ(メキシコ)と対戦。後にダナ・ホワイト社長が「フライ級市場最高の試合」を絶賛するほどの激闘を行い、ドロー判定(1ー0)により、2度目の王座防衛に成功した。

王者フィゲイレードが電光石火のギロチンチョーク!(getty/Zuffa LLC/UFC)

 フィゲイレードは今年、モレノの再戦が期待されている一方で、昨年5月に現役引退を表明した北京五輪レスリングの金メダリストで、元UFC2階級制覇王者のヘンリー・セフード(33=米国)との対戦も熱望している。

 フィゲイレードは12日に配信された米MMAメディア『SHERDOG』の取材でセフードについて言及。「オレはレスリングキラーだ。UFCでオレの道を横切った全てのレスラーがどうなったかは知っての通りだ。“パンプキン・ヘッド”(セフードの意味)にとって、オレとの試合は悪夢になるはず。獲ったお前の首を故郷に戻るさ」と挑発。

18年8月、デメトリアス・ジョンソン(右)を下してフライ級新王者になった時のセフード(Photo by Jeff Bottari/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)

 続けて「135ポンド(UFCバンタム級)で戦っても自分はとても強いと感じている。彼に言い訳させないようにそこで戦いたい」と、フライ級とバンタム級のベルトも持っていたセフードに、より重い階級での対戦を要求した。

 フィゲイレードはまた、フライ級で数試合を行った後はバンタム級へ転向すると宣言。その理由は、同階級で実兄のフランシスコ・フィゲイレード(31=ブラジル)が昨年11月にUFCと契約したので、兄弟同士での対戦を避ける為にも階級を上げるとした。

ジョゼ・アルドに強烈なパンチを当て王座奪取したヤン(@ufc_jpより)

 挑発を受けたセフードだが、先日にブラジルのスポーツメディアで「彼(フィゲイレード)のことは好きだが、私と戦ったら2R持たないだろうね。ヤツは今、私のベルトのお世話をしてくれている、ベルトのベビーシッターに過ぎない。私が復帰したら、ベルトは戻るさ」とUFC復帰宣言とも取れる発言をしている。

 現在バンタム級は、セフードの引退に伴う昨年7月の王座決定戦で、ジョゼ・アルドをTKOで下したピョートル・ヤン(ロシア)が新王者となっており、ヤンは今年3月6日の『UFC259』で、挑戦者アルジャメイン・スターリング(米国)との初防衛戦を行う予定だ。21年、UFCのバンタム級の動向が注目される。

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