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【RIZIN】榊原代表、4月はムサエフとサトシのライト級王座戦を構想、東京ドーム開催についても言及

2021/02/13(土)UP

ホベルト・サトシ・ソウザ(左)とトフィック・ムサエフ(右)

 3月21日(日)日本ガイシホールにて行われる『RIZIN.27』の会見が12日、都内にて行われた。
 会見後に榊原代表の囲み会見が行われ、4月下旬から始まると発表した16名によるバンタム級トーナメントに話が及んだ。
 この開幕戦以外にも19年大みそかにライト級トーナメントで優勝したトフィック・ムサエフ(31=アゼルバイジャン)vsホベルト・サトシ・ソウザ(31=ブラジル)のタイトル戦や東京ドームでの開催への選択肢についても話した。

強豪パトリッキー・“ピットブル”にムサエフのカウンターがヒット(19年12月ライト級GP決勝)

 当初、3月14日に開催するとしていたRIZIN東京ドーム大会だがコロナ禍により延期になった。ドーム開催はあるのか。榊原氏は「コロナによる緊急事態宣言が明けて、イベントの観客動員数が、4月や5月の声を聞くと昨年大晦日のように会場のキャパの半分まで良いという方向に振れるのか。例えば東京ドームで4月末と考えているとして、半分まで入るならドームでやる意義はあるけど5000人だったらドームでやるまでではない」と、現在のどんなに広い会場でも屋内最大5000人では厳しいとした。ドームは6万人入るので半分なら3万人。3月の緊急事態宣言明けくらいの早い段階で上限は撤廃されキャパの半数まで可能にならなければ厳しいだろう。

RIZIN3月大会でサトシは徳留一樹(右)と対戦する

「4月は外国勢を迎え入れたい。今回徳留とサトシをやらせるが、サトシが徳留(一樹)をパスしてくれば、できれば4月はムサエフとサトシのライト級初代王者決定戦にしたい」と語った。
 榊原氏は昨年12月2日にも「ムサエフが来れたら、サトシとムサエフを(大晦日に)ライト級タイトルマッチとしてやらせます。ムサエフがコロナ禍で出国できるかどうか」と語っていた。現在外国人は入国は禁止。その解禁も緊急事態が開けるタイミングで徐々に解除されていくだろう。
「ムサエフの方は準備万端、3月もスタンバイしてたので。返す返すも日本の方向性によるということ」と語った。

 ムサエフの対戦相手に上がるサトシはボンサイ柔術の創始者であるアジウソン・ソウザを父に持ち、幼い頃からブラジリアン柔術を叩き込まれた“柔術界の至宝”。ブラジリアン柔術の世界選手権で金メダルを獲得したこともあり、寝技を得意とするファイターだ。19年4月からRIZINに参戦、北岡悟、UFC帰りの廣田瑞人にKO勝ち。RIZINのライト級トーナメント1回戦でジョニー・ケースと対戦し、左目にパンチを受け、目が見えなくなりタップアウトし初黒星を喫したが、昨年8月の再起戦で矢地祐介にTKO勝利した。

 3月21日のRIZIN名古屋大会でソウザは元パンクラス王者の徳留一樹を破り、ムサエフ戦に繋げられるか。徳留はONEで4戦をこなし、現在2連勝中と世界的な知名度を上げている。RIZIN初参戦の徳留はサトシに勝てば逆にムサエフとの王座戦の可能性も出てくるだろう。まずは3.21の結果を見守りたい。

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