【レベルス】宮田Pが皇治にラブコール「次は公式試合で上がってもらいたい」
2月28日(日)東京・後楽園ホールで開催された『REBELS ~The FINAL~』の一夜明け会見が、3月1日(月)都内にて行われた。
今大会でスペシャルエキシビションマッチ山口元気(山木ジム)と対戦した元K-1ファイターで現RIZINを主戦場にしている皇治(TEAM ONE)について、宮田充プロデューサーが言及。
「皇治選手はTEAM ONEというジムを都内に設立します。山口代表はクロスポイント吉祥寺の選手をスパーリングパートナーとして出すなど、私たちも何か新しい形で協力できるものがあればいいなと思います。昨日だけの“点”で終わらず、新しい付き合いを続けていけば、“実り”もあるのかな」と今後も皇治とは何かしらの関係を築いていきたいという。
最後に「いちプロモーターの言葉として締めさせていただきたい」という宮田プロデューサーはKNOCK OUTのリングで皇治の試合をマッチメイクしていきたいとも話す。
「いつになるかはわかりませんが、KNOCK OUTにはBLACK(ヒジなしルール)、RED(ヒジありルール)、タイトルマッチ、ワンマッチ、トーナメントと色んな形があり、次はエキシビションマッチではなく、公式試合として皇治選手には上がってもらいたい。皇治選手には、KNOCK OUTのビッグマッチで勝負できる選手を作っていくのも今後のKNOCK OUTの1つのテーマだと思います」と皇治にラブコールを送った。
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