90kg超の巨漢が舞う戦慄の48秒“竜巻旋風脚”KO劇!「相手が壊されてる!」と驚愕の声
3月12日(金・現地時間)に米国カンザス州ハッチンソンで開催されたムエタイイベント『LionFight 64』にて戦慄のKO劇が起こった。
メインイベントとなった王者スティーブ・ウォーカー(米国)と挑戦者ブライアン・コレット(米国)の北米スーパークルーザー級(-95.2kg)タイトル戦。
1R序盤、コレットの圧力でコーナーを背にするウォーカーだが、左ロー、左右のフックでコレットをぐらつかせると、続け様に強烈な左ハイキックをヒット。止まらないウォーカーは左右フックと左ハイで、コレットをリング中央まで押し戻し、飛び込みながら左ハイキック!
すると、ロープを背にした満身創痍のコレットに対し、ウォーカーが一回転しての左ハイキックを炸裂!コレットが崩れる様にダウンし、レフリーがすぐさま試合を止めた。
試合時間はわずか48秒。まるで『ストリートファイター』シリーズの代表的な必殺技、竜巻旋風脚を彷彿とさせる大技フィニッシュに、会場は大爆発。ウォーカーはこの勝利で、タイトル防衛とプロ9戦全勝をマークした。
映像のコメント欄には「完璧なキックだ!」「美しすぎる!」「相手が壊されてる!」などの驚きの声が寄せられている。
90kg以上の重量級の選手が放つ回転技の威力は想像を絶する。今回の様にまともにもらったら、立ち上がることはほぼ不可能なのかもしれない。
▶︎次ページ(動画)は、米国で起きた衝撃の竜巻旋風脚KOシーン
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