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【フード】一食分あたりタンパク質37.2g*配合のレトルトカレーが登場=3.16発売

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2021/03/16(火)UP

マイルーティーン カレー 中辛

 3月16日(火)に株式会社ウエニ貿易より、1食分(180g)あたりタンパク質を37.2g*配合した『マイルーティーン カレー<甘口・中辛>』が発売された。

 本商品は「健康のために、バランスの良い食事をするために食べてほしいカレー」「不足しがちなタンパク質を効率的に多く摂取できるカレー」がコンセプトで、担当者の「大好きなカレーを我慢せず気にせず食べたい」という思いから商品化されたのだという。

 1食分(中辛/180g)あたりタンパク質37.2g*、脂質6.8g、炭水化物7.2gとタンパク質量が多く、脂質、炭水化物が抑えられており、『マイルーティーン』プロテインを取り扱う株式会社ウエニ貿易と、サンハウス食品株式会社(ハウス食品(株)系列)が協力し作られている。

(調理例)マイルーティーン カレー、鶏肉は全て皮なしムネ肉使用で、高タンパク、低脂質、低カロリーを実現

 タンパク質量は一般のチキンカレーの約2倍、レトルトカレーの約10倍だけあって、チキンがしっかり入っている。
 しかも、このチキンは皮なしムネ肉!  皮を除くだけでカロリーが約半分になるため、高タンパク、低脂肪、低カロリーを実現している。パッケージの裏の原材料を見てみると、もっとも多いのが鶏肉、ついで豚コラーゲンペプチドとなっている。これがタンパク質37.2g*を実現しているゆえんだろう。

 また、味の方も、カレーのプロフェッショナル育成機関であるカレー大學卒の専門家が監修。カレーのクオリティーも追求し、味もお墨付きだ。

原材料名は鶏肉が一番多い、ついで豚コラーゲンペプチド

 近年、タンパク質ブームであると同時に、レトルトカレーブームが到来し、巣ごもり需要もありレトルトカレーの消費量は年々急速に高まっている。

 他にも、株式会社カレー総合研究所からは一食あたりタンパク質が30g以上配合された『アスメシカレー<加須市いちじく入り・花咲徳栄高校共同開発・カレー大學監修>』も昨年9月から全国販売されている。練習や筋トレのお供に、レトルトカレーへの注目も高まりそうだ。

※タンパク質37.2g*=*中辛/栄養成分表示


<商品概要>

マイルーティーン カレー 甘口

商品名:「マイルーティーン カレー 中辛」「マイルーティーン カレー 甘口」
内容量:各180g
価格:各650円(税込)
販売先:全国の総合スーパー、スポーツショップ他
ブランドサイト https://www.myroutine.jp/curry/

発売日:3月16日(火)
販売者:ウエニ貿易(株)
製造者:サンハウス食品(株) (ハウス食品(株)系列)
開発支援:カレー大學

『マイルーティーン カレー<中辛>』
エネルギー:239kcal
たんぱく質:37.2g
脂質:6.8g
炭水化物:7.2g
食塩相当量:2.1g

『マイルーティーン カレー<甘口>』
エネルギー:240kcal
たんぱく質:36.8g
脂質:7.1g
炭水化物:7.1g
食塩相当量:2.0g

※比較『こくまろカレー1食分(180g)』
エネルギー:140kcal
たんぱく質:3.7g
脂質:5.9g
炭水化物:17.9g
食塩相当量:2.1g

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