【UFC】マクレガーと再戦のポイエー、超ヘビー級の世界怪力王者からタップ奪う映像が公開
1月24日(日・日本時間)に開催された『UFC257』のメインイベントで元UFC二階級同時王者コナー・マクレガー(32=アイルランド)に2R TKO勝利を飾った元UFC世界ライト級暫定王者ダスティン・ポイエー(31=米国)が、“世界最強の怪力男”ブライアン・ショー(39=米国)と共に取材インタビューと軽いスパーリングを行った。
スパーリングの様子を撮影した2つの映像が3日に両者のSNSで公開された。試合の準備をしていない通常体重では200ポンド(約90キロ)以下としている身長175cmのポイエーに対し、ショーは身長2m以上、体重は約400ポンド (約180キロ)。その差は少なくとも90キロはある。
しかも、ショーは怪力世界一を決める「ワールドストロンゲストマン」大会で合計4回(11年、13年、15年、16年)で優勝した怪力中の怪力。映像は、和やかな雰囲気でのスパーだが、上になったショーがポイエーを圧殺する場面が。そして、お返しとばかりに、ポイエーがショーの背中に飛び乗りバックチョークを極めてタップを奪うなど、ライトなものだと分かっていても興味をそそられる内容になっている。
1月にマクレガーへの雪辱を果たしたことから前以上に注目を集める存在となったポイエー。7月10日(現地時間)に米カリフォルニア州ラスベガスにて開催予定の『UFC264』でマクレガーと3度目の対戦することが決定しており、今後の動きにも注目が集まる。
▶︎次ページ(動画あり)は、体重差は90キロ以上!ポイエーと世界最強の怪力男の貴重なスパーリング映像
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【UFC】TKO負けしたマクレガーの再起戦は7月が濃厚、ポイエーと完全決着へ
・【UFC】マクレガーが1年ぶり復帰戦で驚愕のTKO負け、ポイエーがカーフキック効かせペース握る
・【UFC】ヘビー級王者ガヌー、モンスター級パンチのスロー映像が公開「あの一撃で世界の全人口の半分はKOされる」「次はゴジラと戦え」と驚きの声
・【UFC】新王者ガヌー誕生の瞬間、故郷カメルーンが静けさから爆発の大歓喜!「この様子は美しすぎる」と映像に感動の声多数
・痛すぎるカーフキックKO!プロデビューの女子選手を襲った悲劇=海外MMA
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!