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【DEEP JEWELS】王座奪取の伊澤星花「世界で一番強いのはジュエルスと証明する」と世界への挑戦を宣言

2021/06/21(月)UP

MMA3戦目で王座を奪取した伊澤(右)、同日トーナメントを制した大島沙緒里(左)と

 6月20日(日)東京・ニューピアホールにて開催された『DEEP JEWELS 33~アトム級GP 2021 FINAL~』。
 本大会のセミファイナル第7試合[DEEP JEWELSストロー級タイトルマッチ5分3R]にて暫定王者・本野美樹(AACC)を下し新王者となった伊澤星花(高本道場)が試合後の会見に出席。王座戴冠の喜びを語った。

 伊澤と本野は昨年12月にノンタイトル戦で対戦。MMA2戦目の伊澤がグラウンドの強さを見せつけ試合を有利に展開し、王者本野を判定で下す大番狂わせ。その試合での勝利を踏まえ王座挑戦となった今回、前回は見られなかった打撃を織り交ぜる伊澤が本野を圧倒。わずか212秒の一本勝ちで新王者に輝いた。

昨年12月はグラップリング主体だった伊澤は今回進化した打撃も披露©️DEEP

 会見に臨んだ伊澤は「前回は判定。今回は絶対一本かKOで決めたいと思って、厳しい練習をしてきました。練習環境を変えてやることが変わって、よりMMAに近い動きができたと思います」と、キャリア3戦目にしてさらにMMAにアジャストした結果であると勝因を語った。

 戦前の目標どおり一本勝ちを収めたことに「今の時点では今回の試合がベスト」と満足な様子を見せる伊澤。その上で「世界を獲ると思うとまだまだ弱い部分があるので、もっと練習が必要だと思います」とさらなるレベルアップを臨む貪欲さを見せる。

 試合後のマイクでも、伊澤は世界への挑戦を口にした。具体的なプランは「どの団体とかは決めていない」と現時点では未定であるというが「試合に出られて活躍できるのはジュエルスあってのこと。どこにいってもジュエルスを背負って戦いたい」とケージ上で語った“JEWELS愛”をここでもアピール。「ジュエルスより上といわれてる世界の団体でチャンピオンになってからジュエルスに戻って、世界で一番強いのはジュエルスだと証明したいです」と、世界へジュエルスをアピールする構えを見せた。

伊澤は電光石火の腕十字で一本勝ち、わずか212秒の戴冠劇を見せつけた©️DEEP

 前日同会場で行われた「DEEP TOKYO IMPACT 2021~2nd ROUND~」では、実兄の伊澤カズト(フリー)、実弟の風我(フリー)が共にプロデビュー戦に臨み、両者とも黒星デビューとなった。伊澤は「兄弟が負けちゃった分、頑張ろうと思った」と兄と弟の敗戦を糧に試合へ出場。セコンドには兄のカズトが就いたといい「お兄ちゃんがセコンドに就いてくれて安心感が違うなと思いました」と、家族に支えられた戴冠劇であったと明かした。

 早くも世界への挑戦の姿勢を目指す伊澤はまだキャリア3戦。溢れんばかりの家族愛、そしてジュエルス愛を見せる伊澤は次にどんな戦いを見せるのか、早くも次戦に期待が集まる。

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