【VTJ】46歳レジェンド宇野薫が参戦!20歳差のGLADIATOR王者・原口央と激突=11.6
11月6日(土)に東京・USEN STUDIO COASTで開催される格闘技イベント『VTJ 2021』の対戦カードが発表された。
65.8kg契約ワンマッチ(5分3R)にて、デビュー25周年を迎える宇野薫(46=UNO DOJO)が、GLADIATORフェザー級王者の原口央(26=BRAVE)と激突する。
“400戦無敗”グレイシー一族最強の男と言われたヒクソン・グレイシーの初来日、中井祐樹とジェラルド・ゴルドーの伝説の一戦など、1994年から2回に渡る無差別級トーナメント「VALE TUDO JAPAN オープン」を経て“世界の強豪を迎え撃つ”という新たなコンセプトで開始されたのが「VALE TUDO JAPAN」(VTJ)だ。
第4代修斗ウェルター級王者の宇野は過去VTJ大会に6度参戦。1998年の初参戦の際はブラジリアン柔術黒帯のヒカルド“リッキー”ボテーリョをパウンドアウト。その後も数々の名勝負を作りだし、まさに“ミスターVTJ”の称号に相応しい存在だ。戦績は60戦34勝(18S・3KO)21敗5分。
対する原口は宮田和幸率いるヘラクレス軍団の一員で、今年9月にMIKEが保持するフェザー級タイトルに挑戦し全局面で圧倒して完勝。GRADIATORの新王者に輝き、日本のMMA界のホープだ。戦績は7戦5勝(2KO)2敗。
年齢差20歳の両者、日本のMMA界を牽引し続けたレジェンドと、新時代を拓く若き王者が真っ向勝負する。
●編集部オススメ
・[前回の修斗戦]46歳レジェンド・宇野薫が内藤太尊と激闘=21年5月
・[前回のVTJ戦]宇野がラージャ・シッペンに勝利=14年10月
・【修斗】女王・黒部三奈が初防衛戦、猿丸ジュンジと黒澤亮平が世界ストロー級暫定王座をかけ激突=11.6
・【修斗】国内屈指グラップラー岩本健汰が2戦目にして世界ランカーと激突!高橋SUBMISSION雄己も参戦=11.6
・【Road to ONE】青木真也が大激怒「なぜ試合を断った!」秋山成勲「待ってろよ、ストーカーを倒す時間はもうすぐ」
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!