【RIZIN】朝倉海が五輪“金”須﨑優衣とレスリングでガチ対決! 須﨑の高速タックルに勝負の行方は⁉
12月31日(金)さいたまスーパーアリーナにて開催される『RIZIN.33』のバンタム級トーナメント準決勝を控える朝倉海(27=トライフォース赤坂)が、昨夜22日、自身のYouTubeチャンネルで東京五輪レスリング金メダリストの須﨑優衣とレスリング対決をしている映像が配信された。
朝倉と須﨑は、1週間前の15日に朝倉のYouTubeチャンネルで共演したばかりだが、今回は後編として、朝倉とスタッフ2名が須﨑とレスリング対決をするという内容だ。
須﨑は、大きな男性のスタッフから次々とシングルレッグ(片足タックル)を決めていく。まったく歯が立たない状況で、ついにラスボスの朝倉が立ち向かった。
これまでの笑顔が消えて、真剣モードになる須﨑。シングルレッグを決めるが、朝倉は足を捻って外す。この時、つい金網を使ってしまい、スタッフに「ズルい」と注意を受ける。仕切り直しで再開。再び須﨑は、低空のダブルレッグを決める。足をすくわれた朝倉は、ついに尻もちをついた。
「負けましたね。これまで試合や練習を含めて、ぶっちぎりのスピード」と驚く朝倉。最後は須﨑の得意技アンクルホールドを教わり、大満足の朝倉とスタッフたち。須﨑は次回のパリ五輪で連覇を、朝倉は大みそか決戦でRIZINバンタム級の頂点を狙う。
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