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【空道】前人未踏のV7に目黒雄太が挑戦、RISE女子ファイター・大倉萌やMMA無敗・岩﨑大河も参戦=1.22代々木

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2022/01/10(月)UP

左から大倉・目黒・岩崎

 1月22日(土)東京・国立代々木競技場第2体育館では『2022北斗旗全日本空道体力別選手権大会』が開催される。入場は無料。近年、空道の全日本選手権は名古屋・仙台・青森と、地方での開催が続き、首都圏で実施されるのは5年ぶりだ。

 空道は着衣総合格闘技とも言われ、打撃技に加えて柔道的な投げ技やブラジリアン柔術的な襟絞め、そして道着を掴んでの頭突きや肘打ちといったオリジナル技術が発展する”特殊MMA”だ。

昨年度決勝・強烈な左ミドルを決める目黒

 体力指数(身長センチ+体重キロの数値)-230クラスには、全日本6連覇を達成した目黒雄太が出場し、前人未踏のV7に挑む。

 -260クラスでは、前回世界選手権(2018)唯一人の日本人優勝者であり、全日本4回の優勝歴を誇り、昨春亡くなった空道の創始者・東孝の義理の息子である清水亮汰と、レスリングで国体準優勝、サンボで全日本(エスポワール)優勝、キックボクシングで鈴木悟にKO勝ちを収め、MMAではHEATウェルター級王者であった高木健太に注目が集まる。

空道で培った突きをヒットさせる大倉=昨年3月RISE

 +260クラスには、現在は修斗で活躍しMMA4戦4勝の、2017年・2018年優勝・岩﨑大河が参戦。
 また女子-220クラスには、RISEでも活躍する、2017年-215クラス優勝・大倉萌が出場する。なお大倉は2月12日の『RISE GIRLS POWER』での一戦が決定している。

 14:20試合開始、17:20決勝開始(午前中はジュニアクラスの全日本選手権を実施)の予定となっているが、新型コロナウイルスの状況によっては、無観客での実施や大会中止となる可能性があるとのこと。

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