【RIZIN】10.23 全試合順決定、メインは牛久vsクレベルのタイトル戦、セミにスダリオ剛vsチューカスなど上4試合は日本vs海外に
10月23日(日)にマリンメッセ福岡A館にて開催される『RIZIN.39』の全試合順が決定した。
メインイベント(第12試合)は既に発表されている通り、牛久絢太郎(K-Clann)vsクレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術)のRIZINフェザー級タイトルマッチとなる。
セミファイナル(第11試合)は、スダリオ剛(HI ROLLERS ENTERTAINMENT / PUREBRED)とヤノス・チューカス(ハンガリー/GK1 striking/GB topteam)による[RIZIN MMAルール:5分 3R(120.0kg)]の一戦。
第10試合は[RIZIN MMAルール:5分 3R(71.0kg)]で、矢地祐介(フリー)vsボイド・アレン(南アフリカ/Fight fit Militia/apex gym)。
第9試合は同じく[RIZIN MMAルール:5分 3R(71.0kg)]で武田光司(BRAVE)vsザック・ゼイン(アメリカ/Maui Jiu Jitsu)と、上4試合は全て日本選手と外国選手による国際戦となった。
第6試合には[RIZIN キックボクシングルール:3分 3R(61.0kg)※肘あり]にて、”日本ムエタイ界の至宝”元ラジャダムナン王者の梅野源治(PHOENIX)がムエタイとMMAの二刀流ファイター、トレント・ガーダム(オーストラリア/Tiger Muay Thai & MMA)と対戦。梅野はRIZINで待望の得意の肘ありルール、その強さを見せつけてほしいところだ。
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