【ホーストカップ】ライト級王座決定トーナメント開催、元フェザー級王者・泰良拓也、DEEP☆KICK王者・大樹ら参戦=3.5京都
3月5日(日)京都・KBSホールにて開催される『QP PRESENTS HOOST CUP KINGS KYOTO 11』で、泰良拓也(パウンドフォーパウンド)、大樹(HAYK GYM)、RISING大輝(JKI・RISING己道会)、成尾拓輝(究道会館)の4選手による「HOOST CUP日本ライト級王座決定トーナメント」が開催される。
前HOOST CUP日本ライト級王者・平塚大士氏は、昨年12月に引退と共にベルトを返上しており、本トーナメントが開催となった。
元HOOST CUP日本フェザー級王者の泰良、DEEP☆KICK60Kg級王者の大樹、JAPAN KICK INNOVATIONスーパーフェザー級3位のRISING大輝、JAPAN CUP KICK BOXINGスーパーフェザー級王者の成尾と、注目選手がそろったトーナメントの組み合わせは後日発表される。
【トーナメント参戦選手】
◇泰良拓也
2020年HOOST CUP日本フェザー級トーナメントを制し、第4代 HOOST CUP日本フェザー級王座を獲得。昨年10月の『 HOOST CUP』では60.5kg契約でトンFELLOW GYMと対戦するも判定負けを喫したが、ライト級タイトルへの意欲が強い。
◇大樹
DEEP☆KICK推薦選手。2021年4月より開催の「DEEP☆KICK-60kg王座決定トーナメント」を制し、第8代王座を獲得。昨年は修斗のCKC57.5kgワンデー8人トーナメントでも優勝している。
◇RISING大輝
HOOST CUP名古屋大会常連参加選手で、現在JAPAN KICK INNOVATIONスーパーフェザー級3位。バランスの良い攻撃力を武器に持つ。
◇成尾拓輝
JAPAN CUP KICK BOXINGスーパーフェザー級王者。DEEP☆KICK、RISEでも好成績を積み、ホーストカップでも勝利を上げ続け、昨年3月京都大会では前王者の平塚相手に敗戦するも、追い詰めて印象を残した。
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