【修斗】第1部メインの空道世界王者・岩﨑大河が3.7kg超過、試合中止に
5月18日(日)東京・ニューピアホールにて開催されるプロフェッショナル修斗
第1部のメインイベント、ウェルター級(-77.1kg)のアレクシス・カンポス(ベネズエラ/マスタージャパン ベネズエラ)は77.1kgで契約体重をクリアしたが、空道世界王者・岩﨑大河(日本/大道塾パラエストラ東京/Naughty House)は80.8kgと3.7kgの超過。新たな契約体重での協議もしたが合意に至らず、この一戦は中止となった。
今回は岩﨑にとってミドル級( -83.9kg)からウェルター級への転向初戦となる予定だった。
この変更に伴い、第1部メインイベントは中池武寛(パラエストラ小岩)vs岡田嵐士(リバーサルジム新宿Me,We)の対戦に変更。
さらに、メインイベント前には皇治と住村竜市朗に加え、矢地祐介の参戦が決定したエキシビションマッチ「能登半島復興支援チャリティー スペシャルEXマッチ」が実施される。
現在RIZINファイターの矢地は2009年に修斗でプロデビューし、同年に新人王を獲得。2013年には第5代環太平洋フェザー級王者のタイトルを手にしており、今回は約12年ぶりに修斗へ帰還することとなった。
また、第1部で黒部和沙(TRIBE TOKYO MMA)と対戦する友利琉偉(パラエストラ小岩)と、第2部でシモン スズキ(和術慧舟會HEARTS)と対戦するフィルダウス・フェイジエフ(マスタージャパン ウズベキスタン)も、規定時間内に契約体重をクリアできなかったが、対戦相手との協議により最終計量結果での試合実施が決定した。
なお、友利vs黒部の一戦は元々予定されていたインフィニティリーグ公式戦としては行われず、黒部に勝ち点2が与えられる。
●編集部オススメ
・『プロフェッショナル修斗公式戦 2025 Vol.3 & Vol.4』大会情報はこちら
・【修斗】空道世界王者・岩﨑大河がウェルター級へ転向、相手はベネズエラ強豪!フライ級の今後を占う試合も
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!