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【修斗】第1部メインの空道世界王者・岩﨑大河が3.7kg超過、試合中止に

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2025/05/18(日)UP

岩﨑とカンポスの試合は第1部のメインに予定されていた

 5月18日(日)東京・ニューピアホールにて開催されるプロフェッショナル修斗公式戦の昼夜大会『PROFESSIONAL SHOOTO 2025 Vol.3 & Vol.4』の前日計量が17日に行われた。

 第1部のメインイベント、ウェルター級(-77.1kg)のアレクシス・カンポス(ベネズエラ/マスタージャパン ベネズエラ)は77.1kgで契約体重をクリアしたが、空道世界王者・岩﨑大河(日本/大道塾パラエストラ東京/Naughty House)は80.8kgと3.7kgの超過。新たな契約体重での協議もしたが合意に至らず、この一戦は中止となった。
 今回は岩﨑にとってミドル級( -83.9kg)からウェルター級への転向初戦となる予定だった。

 この変更に伴い、第1部メインイベントは中池武寛(パラエストラ小岩)vs岡田嵐士(リバーサルジム新宿Me,We)の対戦に変更。

 さらに、メインイベント前には皇治と住村竜市朗に加え、矢地祐介の参戦が決定したエキシビションマッチ「能登半島復興支援チャリティー スペシャルEXマッチ」が実施される。
 現在RIZINファイターの矢地は2009年に修斗でプロデビューし、同年に新人王を獲得。2013年には第5代環太平洋フェザー級王者のタイトルを手にしており、今回は約12年ぶりに修斗へ帰還することとなった。

住村とエキシで対戦するのは皇治と矢地の2人に

 また、第1部で黒部和沙(TRIBE TOKYO MMA)と対戦する友利琉偉(パラエストラ小岩)と、第2部でシモン スズキ(和術慧舟會HEARTS)と対戦するフィルダウス・フェイジエフ(マスタージャパン ウズベキスタン)も、規定時間内に契約体重をクリアできなかったが、対戦相手との協議により最終計量結果での試合実施が決定した。

 なお、友利vs黒部の一戦は元々予定されていたインフィニティリーグ公式戦としては行われず、黒部に勝ち点2が与えられる。

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