【シュートボクシング】2度の延長戦の末ソンヒョンが鈴木を破る

2014/06/21（土）UP
（最終更新：2017/04/15 15:37）

▼第7試合　エキスパートクラス特別ルール　57.5kg契約　3分3R無制限延長R
○島田洸也（シーザー力道場/SB日本フェザー級王者）
延長R　判定2－0　※10－9、10－10、10－9
●北薗翔大（田畑ジム/KOSフェザー級王者、LEGENDフェザー級王者）
※本戦は30－29、29－30、29－29

　4月大会でSB日本フェザー級王座に就いた島田が、王者としての第一戦を迎えた。対するはRISEのハードパンチャー北薗。

　2Rに島田が右のクロスカウンターを決めて、パンチを連続ヒット。

　3Rも島田が右ハイキックを2度、右フックもクリーンヒットさせるが、タフな北薗は負けじと左右フックを打ち返して延長戦へ。

　やや失速した島田に北薗が左フックからの左ボディのダブルで前に出ると、島田は右ストレートで迎撃。判定2－0で島田が辛勝した。

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▼第6試合　エキスパートクラス特別ルール　ヘビー級契約　3分3R無制限延長R
SB日本ヘビー級1位
○南国超人（龍生塾）
TKO　1R27秒　※レフェリーストップ
●島虎（やまふ水産ジム）

　1Rゴングと同時に勢い良く飛び出す島虎だったが、南国がミドルキックで止め、さらに強烈なボディブロー。島虎は前のめりに倒れ立ち上がれず。そのまま南国のTKO勝ちとなった。

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