【新日本キック】江幡、戦慄の一撃KO勝ち
▼第9試合 日本ライト級 3分3R
○永澤サムエル聖光(ビクトリージム/日本ライト級1位)
KO 1R1分29秒 ※右ボディブロー
●兼子ただし(伊原道場本部/日本フェザー級3位)
26歳の永澤と43歳の兼子、年の差17歳の対決。永澤は前回の試合で勝次と日本ライト級王座を争ったばかりのトップランカーだ。
1R、永澤はローを蹴りながら右ストレートを伸ばしていき、兼子をロープに詰めて右ボディストレート。兼子はその場にうずくまり、立ち上がるとレフェリーは試合続行不可能と見てストップした。
▼第8試合 日本ミドル級 3分3R
○斗吾(伊原道場/日本ミドル級1位)
判定3-0 ※三者とも30-26
●青木克眞(トーエルジム/日本ミドル級6位)
両者はこれが3度目の対決。1度目は斗吾が判定勝ち、2度目も斗吾が1RでKO勝ちして2勝している。
1Rから両者とも顔面へパンチを当て合い、2Rには斗吾が打ち合いを挑む。3R、斗吾の右フックがクリーンヒットし、一気にラッシュしてスタンディングダウンを奪った。その後は斗吾がボディを攻め続け、3度目の対決を判定で制した。
▼第7試合 68.0kg契約 3分3R
○白神武央(拳之会/NJKFスーパーウェルター級3位)
KO 1R2分50秒 ※右フック
●大槻翔太(伊原道場本部/日本ウェルター級2位)
新日本キックとNJKFのランカー対決。1R序盤は探り合いだったが、突如打ち合いになって白神が左フックでダウンを奪う。大槻は立ち上がるとさらに打ち合いを挑み、またも白神が飛び込むようにして右フックをヒットさせてダウンを追加。
KOしようとラッシュをかけた白神に大槻の右フックが炸裂し、ダウンを奪い返す。
大槻は立ち上がった白神へ強打を浴びせて再び倒すが、これはダウンと認められず。しかし、立った白神の足はもつれている。
両者はここが勝負どころとばかりに打ち合い、サウスポーの白神の右フックが先にヒット。大槻が3度目のダウンを喫し、白神が倒し倒されの激闘を制した。
▼第6試合 日本ミドル級 3分3R
○本田聖典(伊原道場新潟支部/日本ミドル級4位)
判定3-0 ※28-27、29-28、29-28
●今野 明(市原ジム/日本ミドル級3位)
1Rから蹴っていた本田の右ローが3Rに効いて、ワンツーから右ローの猛攻を加える。右ハイキックからのパンチ連打で試合終了間際にダウンを奪った本田が判定勝ちした。
▼第5試合 60kg契約 3分3R
○ジョニー・オリベイラ(ブラジル/トーエルジム/日本フェザー級8位)
判定3-0 ※30-28、30-29、30-29
●ダイナモ☆レンジャー(契明ジム)
▼第4試合 日本バンタム級 3分3R
○石川直樹(治政館/日本バンタム級2位)
判定3-0 ※三者とも30-28
●海彦(伊原道場本部/日本バンタム級4位)
▼第3試合 59kg契約 3分3R
○里見柚己(横須賀大賀ジム/日本ライト級9位)
KO 1R1分00秒 ※右フック
●太平洋亘(野本塾)
▼第2試合 日本フェザー級 3分2R
○金子大樹(ビクトリージム)
判定3-0 ※三者とも20-19
●本間博行(伊原道場新潟支部)
▼第1試合 62.0kg契約 3分2R ※ヒジなし
△熊井亮介(伊原道場本部)
ドロー 判定0-0 ※三者とも19-19
△斎藤亮二(松栄塾)
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