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【ムエローク】武来安がノルウェー産ムエタイ戦士を秒殺、WMC王座に

2019/07/25(木)UP

武来安が1R TKO勝利、世界王座へ一歩前進した

尚武会
『ムエローク2019グローバル』

2019年7月21日(日)東京・新宿FACE

 韓国人選手勢は台風の関係で飛行機が飛ばず、出場が不可能というアクシデントに見舞われるも、プロの部は全てKO決着という見ごたえのある内容であった。
 ヒジで切り裂き、首相撲からヒザで突き刺すムエタイ特有の技の応酬が見られ「ヒザなし?ヒジなし?笑わせるな!」のキャッチフレーズに偽りなしの試合展開となった。

 ジュニア33冠王・最強の小学生・曽我昂史の初のヒジあり国際戦、ムエロークジュニアタイトル戦と、ジュニア2試合もプロに負けず劣らずのハイレベルな試合を見せ、観客の度肝を抜いた。

▼第8試合 WMCインターコンチネンタルライトヘビー級王座決定戦 3分5R
○武来安(上州松井ジム/WPMF日本&J-NETWORKライトヘビー級王者)
TKO 1R 1分6秒
●ヘンネリッキ・ソー・シリラック(ノルウェー)

 武来安はパワーのある突進力と強打のパンチを武器に国内2タイトルを獲得。昨年9月にはK-1のリングにも上がりクルーザー級のベルトを目指したが、K-Jee(K-1ジム福岡チームbeginning)の前に敗北。WMCのタイトル奪取を足掛かりに、再浮上を狙う。

 対するヘンネリッキは、タイの名門シリラックムエタイジムで腕を磨く欧州産のムエタイファイター。パワーのある打撃を武器にしている。

 開始早々からヘンネリッキが左右フックと右ストレートで武来安に攻め立てる。ガードしながら、ヘンネリッキをコーナーに詰めて武来安の右ミドルがヘンネリッキの腹に突き刺さり一撃でKO。武来安がWMCインターコンチネンタル王座を獲得し、世界王座へ一歩前進となった。


佐々木(右)が衝撃的なKO勝利で再起

▼第7試合 スーパーバンタム級 3分5R
○佐々木雄汰(尚武会/ルンピニージャパンスーパーバンタム級王者)
TKO 3R 1分8秒 ※ハイキック
●パン・ボーダム(タイ)

 佐々木は昨年9月にWMC世界王座に挑戦し、チョークディー・PKセンチャイジム(タイ/PKセンチャイジム)に一撃KO負け、再起をかけた今年5月には大田原友亮(B-FAMILYNEO)に判定負けと連敗。苦境の中にあるが、再浮上のためにも快勝したいところだ。

 サウスポー構えの佐々木は、序盤から強烈な左ミドルと左ローを打っていく。パンが右ミドルを打つも佐々木はこれをキャッチし右ボディーストレートを打つ。ロープに詰めて左右フックや右ヒジと手数が止まらない。
 3Rには佐々木のジャンピングハイキックがクリーンヒット。パンが倒れたと同時にレフェリーが試合をストップし、佐々木が衝撃的なKO勝利を収めた。


パンチ連打で逆転KO勝利したフェデリコ

▼第5試合 ウェルター級 3分5R
●誠(レンジャージム/WMC日本ウェルター級王者)
TKO 4R 2分47秒
○フェデリコ・ベロナリー(イタリア)

 互いにパンチの打ち合いが多く、3Rになると誠の左右フックが目立ち、フェデリコがガードしてもグラつき、ガード越しから効かせている様子だった。3Rまでは誠優勢か。

 4Rになると誠は左ミドルと左ローを打ち、左ストレートと左ボディーストレートでロープに詰めていく。終盤になるとフェデリコが誠をロープに詰めてパンチ連打でレフェリーがストップ。フェデリコが序盤の劣勢をはねのけ、逆転KO劇となった。

▶次のページは第4試合とジュニア2試合の模様。ムエタイ特有の技が続々

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